入院の持ち物(婦人科)

ちょっと番外編ですが、婦人科手術3回経験して入院グッズで本当に必要だったもの、なくても良かったものなど。思い出すたびに編集していきます。

どの病院でも予定入院ならば事前に入院のしおりみたいなものをいただけてそれに持ち物が書いてあると思います。それが基本ですし、病院によっても異なることもあるので、あくまで私自身の覚書程度ですので参考にしてください。

必要なもの

・入院のしおりに書いてあるもの
術後に水分補給が許可されたときはベッド上で飲むことになるので、ペットボトルにつけるシリコンストローは1,2回しか使わないけれど、必須です。100均に売ってます。飲み口が固いものも売っていましたが、柔らかいシリコン製のほうが〇。
下着(特にパンツ)は日数分+1日分くらい。退院が延びる可能性も。予備を持つか、小分けにされた洗剤(私はジェルボール)でコインランドリー使用か。
パンツは、履きなれたものをと言われましたが、私はおへそがすっぽり隠れる大き目パンツを買って持っていきました。これは正解。傷にゴムが当たる大きさだと気になる…
ナプキンは普通用で十分。おりものシートでもいいくらい。最初の時は手術だし、結構出血するのでは…?と思いましたがほとんど出血しない。
洗顔用品、入浴用品。最近は入院日数も短くなってきているので、試供品とか旅行用サイズで十分。ただ、私は共用シャワールームがなんとなく気になって床とかボディソープで洗っていたので、ボディソープは多めでもいいかも。
スマホ、充電器、イヤホン。
連絡するにも暇つぶしにも一番必需品かもしれない。ちなみに、病院にもWi-Fiあったので、役立ちました。術後の動けないときから使用していたので、充電コードも床頭台からベッドサイドまでの長さのあるものがいいと思います。
筆記用具
ペンと小さなノートを持っていきました。日記のように記録をつけていました。あと、やっぱりなにかメモしたいこともあったり…

便利なもの

・S字フック
術後なかなか動くのもつらいので、床頭台にいろいろ入れておくよりもベッドサイドや床頭台の横のタオル掛け?みたいなところにS
字フックをかけて、そこにレジ袋のようなものをかけてその中にお箸とか必要なものを入れていました。ティッシュケースもかけられるものを購入して持っていきました。
・レジ袋
上に書いたS字フックにぶら下げたり、ゴミ袋に、買い物袋に、シャワーに行くときに、洗濯物をいれておく…などなかなか使える。
・紙コップ ・割りばし
コップやお箸など、食器用洗剤があるわけでもないので、使い捨て出来るものは便利でした。紙コップは数回使って捨てる。割りばしは普段コンビニでもらったものが家にたくさんあったのでそれを持っていきました。
・小さいバッグ
術後、ペットボトルすら重たく感じました。私は点滴棒に小さいトートバッグ(ランチバッグみたいの)をぶら下げて売店まで行っていました。
・ハンドクリーム、リップクリーム
冬場はとくに必需品。自分のお気に入りの香りのものを持っていくと癒しにもなります。
・小容量ののど飴
全身麻酔で気管挿管されていて、そのあとのどの不快感がありました。コンビニで売っている小さいのど飴を持っていきました。口さみしい時とかにもおすすめです。

不要だったもの

・ウェットティッシュ:結局使いませんでした。
・大きめナプキン:そんなに出血しません。
・カーディガン:冬の入院の時に持っていきましたが、病院は温かい…看護師さんも半そでなくらいだもんね。
・ドライヤー:私の入院した病院ではナースステーションで借りることができました。

借りたもの

病衣とフェイスタオル、バスタオルのセット。ディスポーザブルおしぼりもついてきました。一日330円だったかな?病衣が嫌ではなければ借りてしまったほうが楽。荷物も減らせる。

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