『METAL GEAR SOLID』始めました
単独潜入、極限の緊張感。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
僕は幼少期の頃からゲームが好きなのですが、実はここ最近あまり遊ぶことができていません。
毎年のように遊んでいた『Call of Duty』もしばらく遊んでいないですし、今プレイしているのは先月から始めた『ペーパーマリオRPG』ですね。
休みの日にやることがなさすぎてプレイしていますが、思い出の『マリオストーリー』の続編ということでかなり楽しんでいます。
昨夕最終ステージの8まで進んだので、もう少しでクリアすることになりそうですね。
普段からゲーム以外にすることはないのですが、先週末の「SUMMER SONIC」は最高でしたね。
と言っても配信で大好きなBring Me The Horizonのライブを観ただけなのですが、最近はBMTHの音楽ばかり聴いています。
テンション上がりっぱなしですね。
今回のサマソニでも昨年の「NEX_FEST」でも演奏していましたが、Bring Me The Horizonのライブでの定番曲に『Shadow Moses』という曲があります。
タイトルを聞いただけで分かる人には分かるのですが、名作『METAL GEAR SOLID』の舞台であるシャドーモセス島のことですね。
しかもイントロとアウトロには『MGS』の主題歌出会った『The Best Is Yet To Come』も流れるのです。
Bring Me The Horizonって結構ゲームからも影響を受けていまして、アルバム『POST HUMAN: SURVIVAL HORROR』の『Parasite Eve』は『パラサイト・イヴ』から来ていますし、僕自身BMTHを知ったのは『DEATH STRANDING』の『Ludens』でした。
今回のサマソニではオープニングは『FINAL FANTASY』の『プレリュード』が流れてましたね。
そして今回のライブ配信を観て『Shadow Moses』を聴いて、10ヶ月も積んでいたゲームをプレイすることを心に決めたのでした。
ということで、今回は新たにゲームを始めた話をします。
昨年10月に購入してからずっと積んでいた名作『METAL GEAR SOLID』ですが、昨晩よりようやくプレイを開始しました。
METAL GEAR SOLID
『METAL GEAR SOLID』は1998年に発売されたゲームです。
小島秀夫監督作品と言えば『メタルギア』ですが、このシリーズを確立させた作品こそがこの『METAL GEAR SOLID』でした。
個人的にシリーズの中で1番思い入れがあるのが『MGS4』ですが、1番シナリオが面白いのは今作『MGS1』だと思っています。
初めてこの作品に触れたのはシナリオブックでしたが、物語の展開が非常に面白かったですし、後にPSPのゲームアーカイブスで苦労しながらプレイしたり、ノベライズを読んだり、本にゲームに様々なメディアを通して今作と触れ合ってきました。
ある意味ではシリーズの原点である作品ですし、初プレイから15年以上が経った今、大人になってプレイできるのは本当に素晴らしいですね。
今作『METAL GEAR SOLID』は、昨年10月にPS5で発売された『METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.1』に収録されています。
収録されているのは『METAL GEAR SOLID』『METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY』『METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER』『METAL GEAR』『METAL GEAR 2 SOLID SNAKE』の5作品を中心に、ボーナスコンテンツとしてFC版/NES版の『METAL GEAR』とその続編である『SNAKE'S REVENGE』、映像作品にデジタルサウンドトラックという超豪華な内容になっています。
『METAL GEAR』『METAL GEAR 2 SOLID SNAKE』に関しては発売後にプレイしてトロコンまでしました。
『MG』と『MG2』の続編はこの『MGS』です。
本来ならばクリア後にプレイするつもりだったのですが、気づけばもう10ヶ月も経ってしまっていました。
最近は積みゲーがどんどん増えていて困っていんですけどね。
近々この件についてはnoteにまとめます。
懐かしくも新しいゲーム体験
『METAL GEAR SOLID』は1998年にPlayStationで発売されたアクションゲームで、『メタルギア』シリーズの3作目となっています。
『メタルギアソリッド』シリーズとしては1作目ですが、『METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.1』でプレイした『METAL GEAR』と『METAL GEAR 2 SOLID SNAKE』の続編となっているのです。
『メタルギア』シリーズは2024年現在完結していますし、一通りの作品はプレイしてきました。
ノベライズも全作品読んでいますし、幾つかの作品のシナリオブックも読んでいるため、ストーリーに関しては大体理解しています。
シリーズが進むにつれて、後付けだとしても過去作の描写が伏線だったと明らかになるのはいいものですね。
今作『METAL GEAR SOLID』は米国の『フォーチュン』誌にて「20世紀最高のシナリオ」と称されたほどの作品です。
僕自身シナリオブックで初めて今作に触れましたが、あまりの面白さに衝撃を受けたくらいです。
これはノベライズを読んでもそう感じましたが、実際のゲームプレイ時にはシナリオの面白さよりゲームとしての難しさに苦労しました。
1998年のゲームですし、今のゲームと違って操作も不便だったし難易度の設定もありません。
当時プレイしたのは高校生でしたが、ゲーマーとしてまだ未熟だったこともあってクリアはできたけど苦労した思い出しかありません。
ですが、今回はそれなりに経験を積んだ大人になってからのプレイです。
不便さがあっても余裕で遊べるはずです。
大人になった今プレイしても結構難しいですね。
簡単に敵に見つかりますし、30分ほどのプレイ時間で2回もゲームオーバーになっています。
見つかりすぎて我ながら笑っちゃいますね。
ただ発見時の効果音はものすごく特徴的ですし、見つかっている時の音楽もめちゃくちゃかっこいいのであまり焦りません。
いいのか悪いのか分かりませんね。
ただめちゃくちゃ楽しいです。
初プレイから15年くらい経っていますが、本当に面白い作品です。
ただ古いゲームなので、上でも触れたように不便さもそれなりに感じていますね。
また、シリーズ全作品をプレイした今だからこそ分かる伏線もたくさんあるのも最高です。
まだまだ序盤ですが、懐かしく感じる点が多くて最高ですね。
シリーズ作品を一通りクリアしていることもあって、様々なところで今後の作品と繋がるシーンが分かるのも新鮮でしたね。
シリーズクリア後に初期の作品をプレイするのもいいものです。
今後クリアまでプレイするのが本当に楽しみです。
まとめ
こんな感じで、『METAL GEAR SOLID』を始めた話でした。
この作品をプレイしたのは高校生の頃でしたし、大人になった今プレイすると感じ方も全然違います。
改めて今プレイしても名作なのを感じますし、気分が高まってきたのでサントラも購入してしまいました。
PS5で遊べるようになって10ヶ月経ってますが、今更ながらプレイを初めて本当に良かったですね。
名作はいつプレイしてもいいものですし、今のハードで遊べるのも素晴らしいですよね。
それでは、また。
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