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ESRのペーパーライクフィルムが届きました

驚きの書き心地となりました。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

2週間くらい前に勢いでM4 iPad ProとApple Pencil Proを購入してしまいました。

特に使い道も決めずに手元に届いたのですが、取り敢えずは映像作品を楽しむ端末として使用しています。
これまではiPhoneやiPad miniで見ていたYouTubeが大画面で見れることに感動したり、PS5を通して27インチのゲーミングモニターで見ていたPrime Videoが手元のタブレットで見れるのは中々に快適ですね。
iPad Proのディスプレイはめちゃくちゃ綺麗ですし、その画質の良さには驚きしかありません。
さらにiPad Proで動画を見ている間はiPhoneもiPad miniも自由に使えますし、複数の端末を操作できるのは結構なメリットとも感じています。

ですが、これだけの用途でiPad Proを所持しているのも非常にもったいないのは確かです。
iPad最大の特徴はApple Pencilによる手書きです。
この手書きはiPad miniでは定着できなかったのですが、せっかくのiPad Proということで頑張るべく、dripのLeather Apple Pencil Holderを購入して貼り付けています。

これでより手軽にApple Pencil Proを使うことができますね。
また、Apple Pencilを活用する目的として、まずは地元の『地球の歩き方』の行きたいお店についてまとめようかと考え中です。

ということで、今回はそんなiPadでの手書きをより快適にするものが届いたので紹介します。
iPadとの組み合わせが最高なペーパーライクフィルムです。



ESR M4 iPad Pro 11インチ用ペーパーライクフィルム

ペーパーライクフィルムは読んで字の如く、まるで紙に書いたかのような書き心地のするフィルムです。
Apple Pencilでの手書きを行うiPadと非常に相性の良い製品でして、これを貼り付けると程良い摩擦感が文字の書き心地を最高にしてくれます。
その一方でデメリットもあります。
フィルム表面に特殊な加工がしてあるため、iPadの画面が見辛くなったり、指での操作が反応しづらくなってしまうのです。
せっかくのiPadの美しい画面を損ねてしまうのは大きなデメリットなのですが、かと言ってガラスフィルムだとペン先が滑ってお世辞にも書きやすいとは言えなくなってしまいます。

僕はApple製品はどれもNIMASOのガラスフィルムを使用しています。今回のiPad Proも同様ですが、ガラスフィルムを用いていたからiPad miniでの手書きが定着しなかったのかもしれません

一長一短あるiPad用の画面フィルムですが、このESRのペーパーライクフィルムは貼って剥がせるタイプです。
フィルム上下にあるマグネットで画面上に吸着するので、Apple Pencilを使うときだけ貼り付ければいいのです。
さらにガラスフィルムの上からでも貼れるということで、手書きをするには必須なアイテムとなっています。

黄色い封筒に入って届きました
ESRのペーパーライクフィルムです。M4 iPad Pro 11インチ用を選びました
中身はこんな感じ。フィルムと保管用のクリアファイル、説明書にクリーニングキットです
フィルム本体。ちゃんとM4 iPad Pro用にカメラ部分のくり抜きが成されていますね
実際に貼り付けて使用してみましたが、驚くくらいに書き心地が良くなっていました。もっと早くにペーパーライクフィルムを使っていれば良かったです
さらに素晴らしいのは保管用のクリアファイルも付属していたこと。これは便利すぎますね

ペン先に感じる摩擦感が素晴らしく、ガラスフィルムの上から貼り付けたのに全然普通に使うことができました。
書き心地もこれまでとは全く違うし、滑りやすいガラスフィルム上での手書きは自らハードモードにしていた感じでしたね。
これならばとGoodNotesを6にアップグレードしてもいいかもしれません。

最強の組み合わせです



まとめ

こんな感じで、M4 iPad Pro用の貼って剥がせるペーパーライクフィルムが届いた話でした。
Apple Pencilでの書き心地を抜群に向上させる素晴らしいアイテムでした。
もっと早くに導入しておくべきでしたし、普段はガラスフィルムを通してiPad Pro自体のディスプレイの美しさを堪能し、手書きをする時だけこのフィルムを貼って便利に使うという使い分けができるのも最高でしたね。
今後のiPadでの手書きライフが快適になること間違いなしです。

それでは、また。

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