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iOS 17.2とwatchOS 10.2が配信されました

今日はApple製品アップデートの日。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

僕の生活になくてはならないApple製品。
ここnoteでも100本以上記事を書いてますね。

そんな僕が現在所持しているApple製品はiPhone 15 Pro、Apple Watch Ultra、M1 MacBook Air、iPad mini 6、AirPods Pro 2、AirPods Max、HomePod miniが2台とたくさんあります。
思えばAirPods Max以外はここ2年くらいで機種変更したり新たに買い足したりしたものですね。
特に昨年は一気にApple製品を増やしてしまった記念すべき年でしたね。

こうやってApple製品に囲まれて生活するのは非常に快適なのですが、時折行われるOSのアップデートの日が厄介です。
基本的にOSのアップデートはワクワクするものではありますが、所持しているApple製品が複数あるためそのそれぞれを順番にアップデートしなければならないのです。
今朝はiPhone、iPad、HomePod mini、Apple Watchと順番にアップデートしてきましたし、このnoteを投稿し次第MacBook Airの方もアップデートするつもりです。

ということで、今回はiPhoneとApple Watchの方で行われたOSのアップデートについて。
iOS 17.2、watchOS 10.2が配信されましたが、それぞれのアップデートで個人的に注目している点について話します。



iOS 17.2

今回のアップデートではiOS 17で個人的に1番注目していた、Apple純正の日記アプリ「ジャーナル」が使えるようになりました。

僕の趣味は日記であると言っても過言ではありません。
iPhoneでは2020年12月25日から「シンプル日記」というアプリで日記を毎日欠かさず書き続けていますし、このnoteも始めてから690日連続で投稿していますし、今年から手帳を使い始めましたがここにも毎日日記のようなものを書き続けています。

ここに来て新たな日記であるジャーナルが登場しました。
このジャーナルの特徴として、iPhoneが写真、音楽、ワークアウトなどからデータを分析し、記録を提案してくれるのです。

暗めの背景色も素敵です

iPhoneの様々な記録を元に日記を書けるのは中々に便利そうです。
僕が3年くらい書き続けている「シンプル日記」のアプリは10枚までの写真を載せることができますが、ジャーナルはワークアウトなどのアクティビティの記録も載せることができます。
これまで書いてきた日記は1日を振り返るダイジェストでしたが、ジャーナルでは日々の中で印象に残った項目ごとに簡単な記録をするのも良さそうですね。
活用のビジョンが見えてきました。

まずはお試しとして、提案された日曜早朝のランニングについて書いてみたりもしました。

この日の日記にもランニングのことは書きましたが、ジャーナルの方にはランニングのワークアウトの記録だったり、この時に聴いていた音楽の情報なども載せることができました。
これは素晴らしいですね。
今後もガンガン活用していきます。


watchOS 10.2

今年配信されたwatchOSは革新的なアップデートでした。

「スマートスタック」という新機能が追加されたことにより、Apple Watchのボタンはこれまでと全く違う操作に変わりました。
様々なアプリ内の表示も変わりましたし、「watchOS史上最大のアップデート」であることに間違いありませんでした。

様々な点で変更が加えられたため、Apple Watchを長く使っていたユーザーは操作が変わったことに慣れる必要がありました。
ですが、今回のwatchOS 10.2では変わってしまった操作が復活するという素晴らしいアップデートが行われました。
それが「スワイプして文字盤を切り替え」です。

Apple Watchで「設定」アプリを開き、「時計」で設定できます

watchOS 10で文字盤の切り替えは画面を長押ししないと変えられなくなりなったのですが、この機能をオンにすると従来のように画面の端をスワイプすることで文字盤を切り替えられるように戻すことができます。
オフのままだと誤タッチによる文字盤変更は起こらなくなりますが、複数の文字盤を切り替えるには不便です。

この機能追加はありがたいですね。
僕はその日の気分や服装に合わせてApple Watchのバンドを替えているのですが、バンドに合わせて文字盤も変更しています。
watchOS 10になってから文字盤の切り替えが不便になったため、最近ではあまりバンドも文字盤も変えないようになってしまっていました。
ですが、従来の切り替え方が復活したため、文字盤の切り替えも気楽にできるようになりました。
嬉しい限りです。

また、「ワークアウト終了の確認」という個人的に嬉しい機能も追加されました。

「設定」→「ワークアウト」で変えられます。iPhoneのWatchアプリの方でも設定できます

毎日の通勤で自転車に乗っているため、毎日「ワークアウト」アプリでサイクリングを記録しています。
ワークアウトを終了する際は毎回下のポップアップが表示されていたのですが、この機能をオフにすることで表示されなくなるのです。

ワークアウトを終了させるには「終了」→「ワークアウトを終了」と二手間必要でした
それがこの「終了」をタップするだけでワークアウトが終了できるのです

毎日ワークアウトを行う僕としては本当に便利になりますね。
文字盤切り替えの復活も嬉しいですが、このワークアウトを即終了できる機能の追加も本当に嬉しいです。
ますますApple Watchの操作が便利になりますね。



まとめ

こんな感じで、今朝配信されたiOS 17.2とwatchOS 10.2のアップデートで、個人的に注目している機能について紹介しました。
iPhoneのジャーナルは日記、note、手帳に続く第4の記録として活用していくのが楽しみなアプリですね。
今後自分の趣味として「日記」と胸を張って言うことができそうです。
また、Apple Watchは嬉しい機能復活と追加があったので、今後ますます便利に使うことができそうです。

Apple製品のOSアップデートは、複数のApple製品を持っているため忙しくなりますが、こうして素晴らしい機能が追加されるとワクワクしますね。
今回のアップデートは大きな当たりとなりました。

それでは、また。

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