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M4 iPad Proが気になる

スペースブラックと「M4」、この魅力に抗えない気がしています。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

僕の生活に欠かせないものといえばApple製品。

現在所持しているのはiPhone 15 Pro、Apple Watch Ultra、M3 MacBook Air、iPad mini 6、HomePod miniが2台、AirPods Pro 2、AirPods Maxとなっています。
自分のことながらやりすぎた感はありますね。
ここ数年で一気に買い揃えてしまったため、正直なところ一部のApple製品については使いこなせていないところはあります。
ここは何とかしなければいけないですね。

そんな折、5月7日にApple Eventが行われました。
事前に予想されていた通り、iPadに関する発表がありましたね。

iPadと言うと、僕は2022年の8月末にiPad miniを購入しました。
iPadの主な使用用途としては、これまでiPhoneで行っていた電子書籍を読んだり動画を見たりするのを移行した感じです。
今のところ使い分けもできていますし、iPad miniの容量が64GBしかないことを除けばいい感じに使用しています。
2ヶ月ほど前、『Call of Duty: Warzone Mobile』をプレイした際にiPad Proが欲しくなりましたが、現在はこの作品を全く触れていないのとiPad Proを使いこなせる気がしないため、この考えは保留状態にしていました。

ということで、今回は先日のApple Eventで発表された新しいiPad Proについて。
気づけばこのApple製品のことばかり考えてしまっています。


iPad Pro

5月7日に発表された新型のiPad Proは魅力に溢れたApple製品でした。
冒頭で少し触れましたが、数ヶ月前にiPhoneより大画面でゲームをプレイしたくてiPad Proの購入を検討していました。
PS5のコントローラーを手に、iPhoneの小さな画面でゲームをプレイするのがあまりにも微妙すぎたこともあったのと、情報収集の基点であるiPhoneでゲームをしてしまうと何もできなくなってしまうのが理由でした。
一時期1番使用しているSNSのXをiPad miniで見るように変えようとも思いましたが、結局のところはiPhoneに戻ってしまいましたね。

話が逸れてしまったのでiPad Proについて。
ハイライトとして取り上げられていたのは以下の6点でした。

  • 史上最高に薄いApple製品。まったく新しいProのデザイン。ポータブルを極めました。

  • Ultra Retina XDR。世界で最も進化したディスプレイ。高次元の明るさと高精度のコントラスト。

  • Apple M4チップ、登場。飛び級のパフォーマンスとグラフィックス。そして、力強いAI機能。

  • 直感的なiPadOSと先進的なアプリ。プロの作業が加速する。

  • 創造力を書きかえる。Apple Pencil Pro、誕生。

  • Magic Keyboardも再設計。より薄いデザイン。より軽快なキーボードと触覚トラックパッド。

まず目を引くのがその薄さです。
Apple製品史上最高に薄いそうですし、その薄さのお陰で軽量化もなされているそうです。
薄い上にディスプレイも非常に綺麗みたいですし、この辺りは流石iPad Proという感じでしたね。
さらに驚いたのは最新のM4チップが搭載されているということです。
M3を超えてM4です。
これがどれほどのものなのかあまりよく分かっていませんが、前の世代のiPad ProはM2だったのを飛び級してM4になっているのと、現在のMacBookに使われているM3チップを超えているのが何だかすごいんですよね。
iPadOSとアプリについては割愛するとして、新しいApple Pencil Proもかなりいいですし、Magic Keyboardも進化しているみたいですね。

総じてかなり進化したiPad Proが誕生しましたね。
一緒に発表されたiPad Airも前世代のiPad Proに近い性能みたいですので、取り敢えず大画面のタブレットが欲しかったらこちらを選ぶのが良さそうでしたね。
ですが、僕が魅力に感じているのはiPad Proの方です。
どう考えてもiPad Airで十分なのですが、iPad Proでないとダメな理由があるのです。


iPad Proの気になるところ

iPad Proが発表されてから、様々な方の動画ばかり見てしまっています。
お気に入りのガジェットYouTuberだったりホーム画面に表示されたものだったり。
性能や値段を考えるとiPad Airが合っているとは思うのですが、それでも気になるのはiPad Proの方です。
このiPad Proのどこに魅力を感じているのか、少し整理をしてみますね。

スペースブラック

やっぱり1番なのは見た目です。
薄いのもすごくいいですし、最高なのがiPad Proの色です。

この色。スペースブラック。スペースグレイではダメなんです

これまでのiPad Proはスペースグレイとシルバーの2色展開でした。
僕は黒系の色が好きなためシルバーは眼中にありません。
これまで使ってきたApple製品はどれも黒色のもばかりですし、3月にM3 MacBook Airを購入したのはミッドナイトという色が決め手でしたね。
それが今回のiPad Proはスペースブラックとシルバーの2色となりました。
スペースブラックといえば、つい最近だとMacBook Proがこの色で登場しましたね。

スペースブラックiPad Pro。めちゃくちゃかっこいいですね

正直なところ、iPad Proを購入してもカバーをつけてしまうのでこの色を堪能することはできないと思いますが、それでもやっぱりスペースブラックは魅力的ですね。
この黒さが堪りません。

M4チップ

上の方でも「M4チップというものが具体的にどうなのかよく分かってない」と言いましたが、魅力に感じているのはこの「M4」という響きです。
これはM3 MacBook Airを購入した直後に気づいて少しばかり後悔したのですが、次世代のMacBookに搭載されるはずのチップは、今回のiPad Proに搭載されているM4チップです。
そう、M4なのです。

M4

M4と言えば、僕が大好きな銃の名前と同じなのです。
遡ること2011年、PS3でプレイしていた『Call of Duty: Modern Warfare 3』で1番好きだったのが「M4A1」でしたし、2022年の『CoD:MWII』でも1番好きな銃がM4でした。
昨年より遊んでいる『CoD:MWIII』でも前作の武器が引き継げるため、引き続きお気に入りのこの銃を使うことができています。

M4。かっこよすぎます

そんなアサルトライフルのM4と同じ名前のチップが搭載されているのがiPad Proなのです。
これはもうiPad Proを選ぶしかありませんね。


選ぶとしたら11インチ

魅力に溢れるiPad Proですが、どのモデルを選ぶかは既に考えています。
今回のiPad Proは11インチと13インチがあるのですが、所持しているM3 MacBook Airとの差別化の意味を込めて11インチのモデルを選ぶつもりです。
普段使っているボディバッグも11インチのiPadが入るので、持ち運びの利便性も考えると11インチかな、と考えています。

また、せっかくのiPad ProなのでApple Pencil Proも欲しいところですね。
Apple Pencil自体は今のところ全然使えていませんが、新機能を活用して色々と手書きをしていきたいとは思っています。
一方Magic Keyboardは必要ないと考えています。
使うからにはMacBookと差別化したいので、キーボードはMacのみにしたいんですよね。
となると、カバーはSmart Folio一択になります。
色はもちろんブラックですね。



まとめ

こんな感じで、iPad Proが気になっているという話でした。
スペースブラックにM4チップとめちゃくちゃ魅力的なiPadが登場しました。
気づけば毎日調べてしまっていますし、正直以前の経験からこんな記事を書いた時点で購入までは秒読みです。

ただ現在所持しているiPad miniも使いこなせていないところはありますし、iPad Proを手にしたところで持て余すような気もしています。
iPad miniとの差別化を考えなきゃですし、iPad Proを用いた具体的な使用用途も不明瞭なままです。
とは言うものの、来月行われるWWDCでどのような新機能が登場するかは楽しみですし、もう少し悩みながら様子を見るつもりではありますね。

それでは、また。

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