続・Apple Watch Ultraが気になる
気になりすぎてARで表示したりもしました。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
最近noteに書くネタが尽きてきました。
これまでちゃんと下書きを用意していたネタについてはほとんど書き尽くしてしまいましたし、タイトルだけ思いついたけどあまり書く気になれないものも幾つかあります。
書くことがなくなってしまった状態を、個人的には「才能が枯渇してきた」と表現していたのですが、今現在はまさにそんな感じです。
懐かしい感覚を味わっています。
これを解消するにはゆっくりお風呂に浸かったり、細かいことを考えずに音楽を聴きながら散歩したりするのがいいですね。
いよいよ寒くなってきたので、日焼けしたり汗もかかずに散歩に出ることができそうです。
さて、昨日は思いつきでApple Watch Ultraについて投稿しました。
Apple Watch Ultraは今年の9月に発表されたApple Watchの最新モデルで、完全にアウトドア向けのモデルです。
僕は今現在Series 7の41mmのミッドナイトアルミニウムを使用していますが、使用を始めて1年くらいです。
以前使用していたSeries 5は2年近く使ったので、Apple Watchも2年周期で替えようと何となく考えており、Apple Watch Ultraは気になったしレビュー動画も幾つか見ましたが、正直なところ購入するのは1年後かなとも考えていました。
それが一転して欲しくてたまらなくなってきました。
その理由としては『CoD:MWII』の登場人物ソープの腕時計に魅力を感じたこと。
我ながら単純です。
元々僕は気になったらあまり日を置かずに買い物してしまうタイプです。
我ながら破滅しそうな性格なのですが、常に頭の中に『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』の「マロマート」のBGMが流れていましてね。
ということで、今回もApple Watch Ultraについて。
これと言って書こうと思っていることは無いのですが、だらだらと思うことをまとめてみようと思います。
購入を躊躇ったのはこれまで集めたバンドが無駄になるから
僕が使っているApple Watchは41mmのモデル。
小さい方です。
Series 5も40mmと小さい方を選びましたし、手首が細いので大きいのを着けたくなかったんですよね。
これまで2年近くApple Watchを使ってきて度々触れていますが、Apple Watchの魅力はカスタマイズ性の高さ。
様々な文字盤やバンドで最大限の個性を出すことができるのです。
僕自身もこの魅力にすっかりハマり、バンド沼というものにハマってしまいました。
特に純正のバンドの質が良くて、かなり高価ですが魅力を感じては買い足すことを続けてきた結果、かなりの本数になってしまいました。
その数なんと23本。
実は4本くらい弟に譲渡しているので、全部で30本近くの40mm、41mm用のバンドを所持していたということになりますね。
流石に買いすぎました。
Apple Watch Ultraのサイズは49mm。
互換性はないため、乗り替えてしまえばこれらのバンドが全て使えなくなってしまうのです。
あまりにも悲しすぎる。
Apple Watch Ultraの魅力について
それでもApple Watch Ultraには耐え難い魅力があるのです。
キャッチコピーの「冒険の時間です」にはものすごくワクワクしますし、無骨でゴツい見た目もものすごくかっこいいです。
アクションボタンとDigital Crownにある、差し色となるオレンジも素敵です。
僕自身はインドアな人間です。
スポーツもランニングが趣味でしたが夏から全く走ってません。
お陰で体型とか色々とヤバくなってきました。
そろそろ運動を再開しなくてはなりません。
運動へのモチベーションは下がっていますが、Apple Watch Ultraなら上げてくれるのではと期待している自分がいます。
あとは単純に「チタニウム」とか「サファイアクリスタル」といった素材が魅力的ですよね。
希少鉱石感があってワクワクします。
専用文字盤の「ウェイファインダー」のナイトモードもめちゃくちゃかっこいいですよね。
黒背景に赤文字とか最高すぎます。
男心をくすぐる魅力が詰まっているのがこのApple Watch Ultra。
実際にSeries 7の次はこのモデルだなとは思っていましたが、『CoD:MWII』のお陰で時期を早めてでも欲しくなっています。
Apple Watch Ultraのバンドについて
Apple Watch Ultraには専用の3種類のバンドがあります。
どれも魅力的でかっこいいです。
そしてどれも最低でも1本ずつは欲しいですね。
アルパインループ
Apple Watch Ultraの顔とも言えるバンドがこのアルパインループ。
本体色に合わせたオレンジが第一候補でしたが、日常使いをするにはかなり派手そうなのでグリーンにすると思います。
ミリタリーウォッチ感があって最高ですし、僕の細腕に合わせるにはサイズはSが良さそうです。
トレイルループ
スポーツループの進化系みたいなバンドです。
特徴としては薄くて軽いとのことで、運動時や寝る時に着けるのが良さそうです。
色の候補はブラック/グレイですね。
シンプルな黒系のバンドでかなりかっこいいのと、このバンドもオレンジの差し色があって非常にクールです。
オーシャンバンド
スポーツバンドの進化系みたいなバンドですね。
ウォータースポーツにも使えるみたいですが、僕には縁のない話です。
選ぶ色はもちろんミッドナイト。
Series 7から追加された1番のお気に入りの色です。
こんな感じで、昨日に続いてApple Watch Ultraについて思うところをまとめました。
やっぱり調べれば調べるほど欲しくなってしまいます。
もはや魅力しか感じていません。
その反面、Series 7を使い切れないまま終わりそうなのが悔しくも感じています。
1年使って一応バッテリーの状態は95%と、劣化もあまり感じてませんしまだまだ使えそうです。
お財布的には下取りに出すのが理想ですが、そうなるとこれまで集めた23本のバンドの使い道も途絶えてしまいます。
互換性があるSeries 5を使っている弟に譲渡してもいいですが、何だかモヤモヤします。
Apple Watch Ultraにはワクワクしているのに。
多分続きます。
この「Apple Watch Ultraが気になる」シリーズは。
次は買い替えた後のことを想定して、現在使用しているSeries 7のその後についてしっかり考えてみようと思います。
それでは、また。
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