見出し画像

スポーツループを推したい

ソロループ以前の推しバンドでした。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

先週金曜日、待ちに待ったApple Watchのバンドたちが届きました。

Apple Watchの本体色に合わせたミッドナイトのバンドを3本購入したのですが、登場することが予想できていたソロループとブレイデッドソロループに加えて、全く予想していなかったスポーツループが出たのには驚きましたね。
早速着けていますが素晴らしいバンドであることを再確認しました。

ということで、今回はApple Watchのスポーツループについて。
いつもは500文字くらい書く序文は短めにして、早速本題に入ってみましょう。


最新のスポーツループが素晴らしい理由

ミッドナイトスポーツループ

スポーツループは、ソフトで通気性が高く、しかも軽量。面ファスナー式なので、すばやく簡単に調節できます。ナイロンで織られた生地は2層になっていて、ループの肌に触れる側は高い密度があり、クッションのような柔らかさを持ちながら汗による湿気をしっかり逃します。外側には、優れた耐久性を与えるために装着ループをしっかりと固定しました。

Apple

Apple公式での説明にある通り、スポーツループの良さは「通気性が高い」「軽量」「サイズ調節が簡単」というところです。
ナイロン素材なので、多少汚れても洗うことだってできます。
かなりフィット感が高くて着け心地が抜群ですので、スポーツ時に着けるのがオススメです。

逆にあまり良くない点は面ファスナー式でしょうか。
マジックテープで着脱するので少しダサく感じてしまいます。
このマジックテープはそこそこ強めで5つ付いているので簡単には外れません。
ですが、経年劣化として外れやすくなったり、一番端のは何かに引っ掛かると外れることもありますね。

また、最近改善された点としてデザインがあります。
というのも、以前までのスポーツループのデザインが中々に攻めていたんですよね。
僕が持っているのは古いデザインのもの。

左からアンカーグレイ、カーキ、ブラックNike、ホワイトNikeスポーツループ

Series 5が出ていた頃のスポーツループたちです。
この頃は表と裏で色が違う、比較的シンプルなものでした。
Nikeスポーツループも単色でかなりシンプルですね。
それがスポーツループ両端の色が違うものになったり、半分で違う色のものになったりしました。
Apple Watchの純正バンドは新しいものが出るとラインナップから消えてしまいます。
そのため、昔のデザインが良くても新しいものが出たら手に入らなくなってしまうんですよね。
最近のスポーツループはデザインが尖っていて着けづらい印象でした。

それが今回発売された新しいスポーツループは、デザインがオシャレになっていたのでした。
僕が購入したミッドナイトスポーツループは、ミッドナイトがベースとなっていますが複数の色の糸が織り込まれています。

すごくオシャレなデザイン

現在のスポーツループのラインナップとしてはエルダーベリー、ストームブルー、ミッドナイト、スターライト、レッドの5種類です。
どれもいい色ですが、個人的にはスターライトもかなり素敵です。

Nikeスポーツループに関しても、以前まではシンプルだったのが直前まではデカデカとNikeのロゴが入っているデザインでした。
かなり主張の強かったデザインでしたが、今回の新しくなったスポーツループは結構オシャレ。
「Just Do It」の文字があるのみです。

スポーツループの良さはそのままに、ネックだったデザインが改善されたのです。
これなら推さない理由はありませんね。
僕自身も寝る時に着けるようにしましたし、何だったらここ3日ほどずっとスポーツループを着用しています。
何なら今日から別のバンドを着けようとも思っていましたが、改めてスポーツループの良さを実感しているので今日もこれで行きます。

最高です

これまでの推しバンド遍歴

Apple Watchを使い始めたのは2020年の1月7日。
購入したのはSeries 5の40mm、スペースグレイでした。
バンドはブラックスポーツバンド。
Apple Watchといえばスポーツバンドのイメージでした。

当時の写真。RhinoShieldのケースを着けていました

使用し始めて1ヶ月、何となくスポーツバンドの圧迫感が気になり始めて購入したのがスポーツループでした。
アンカーグレイスポーツループ。
でも思っていた以上にグレーだったので、もっと黒いのが欲しくて即ブラックNikeスポーツループを購入しました。

アンカーグレイスポーツループ
ブラックNikeスポーツループ

その後カーキスポーツループを購入したりして、半年以上はスポーツループで過ごしていましたね。
ただこの年、Series 6の発表とともにバックルのないソロループ、ブレイデッドソロループが発売されてからはソロループ推しになってしまいました。
ソロループはブラック、ネイビー、キプロスグリーンを揃え、ブレイデッドソロループはアトランティックブルー、チャコールと揃えました。
着脱のしやすさとシンプルな見た目、着け心地の良さからApple Watchのバンドはソロループ一択、とまで思っていましたね。

それから昨年12月にはミッドナイトスポーツバンドを購入してからスポーツバンド推しに戻り、2月にBlackUnityブレイデッドソロループを購入してからはブレイデッドソロループ推しになりました。
その途中にはサードパーティ製バンドに初めて手を出してみたり、レザーリンクの高級感に感動したり、Nikeスポーツバンドを手にしてこのバンドの良さを思い知ったりしましたね。

そして現在、様々なバンドを使ってみてスポーツループの良さを再確認しています。
結論として言えるのは、やっぱり純正バンド最高ってことですね。
円安の今でこそかなり高いですが、高いからこそいいものであるのは間違いありません。


今現在の文字盤は

先週最新のwatchOS 9が配信され、先週末にはSeries 8も発売されました。

もう少しで今のSeries 7を使い始めて1年が経ちますが、バッテリーも全然劣化していないのとSeries 8の進化があまりないので買い換える予定はありません。
Ultraは気になっていますが、これまで使ってきた40mm、41mmのバンドの互換性がないのでこれも見送ります。
でも次に換える時はUltraにするかもしれません。

さて、そんな最新のwatchOS 9、Series 8で推されているのが「メトロポリタン」という文字盤です。
シンプルな見た目ながら4つコンプリケーションを置けたり、Digital Crownを回すと数字のデザインが変化する文字盤です。

新しい文字盤「メトロポリタン」

Series 7に替える以前は「インフォグラフ」や「クロノグラフプロ」といった複数のコンプリケーションを置ける多機能な文字盤を使っていましたが、替えてからは「輪郭」や「ユニティライト」といったシンプルな文字盤を愛用していました。
今回最新OSでメトロポリタンが推されているみたいなので、僕もこの文字盤を使うことにしました。

カラーは「スレートブルー」、スタイルは「I」、ダイヤルは「V」です

コンプリケーションはいつもの4つ、左上には「今日の日付」右上は「バッテリー」、左下に「タイマー」右下に「アクティビティ」です。
基本的に4つコンプリケーションを選ぶとしたらこれですね。
安定の4つです。

新しい文字盤を使うとテンション上がりますね。
新しいバンドを使うくらいに上がります。
さらに新しい文字盤と新しいバンドで相乗的にテンション上がりまくっています。
一目でたくさんの情報を得られる多機能文字盤って、いかにもスマートウォッチって感じでいいですよね。
しばらくはこれで行こうと思っています。



こんな感じで、スポーツループを推したりこれまでのバンド遍歴であったり、今使っている文字盤の紹介でした。
今回のnoteは何を書くか、GoodNote 5に書き出してから作成してみました。
中々に効率的でいい感じでしたね。
ようやくiPadのハイブリッドな活用法を見つけた気がします。
問題はこれを続けられるかどうか、ですね。

それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?