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『CoD:MWIII』ベータ始めました

待望の『MWIII』をプレイしてみました。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

今日はかなり寒いですね。
雨も降っていますししっかりと着込まないと寒すぎてキツ感じです。
寒さのあまり例年よりかなり早いですが、部屋のカーペットを夏用から冬用に替えたついでに炬燵布団も出してしまいました。
早速猫たちが入ったり出たりしてますが、これで快適に過ごすことができます。
1番大きいのはゲームをするのに寒くないということですね。
何て言ったって秋はゲームの季節ですからね。

そんな今日はスポーツの日ということでお休みです。
月曜祝日だと最高ですね。
土曜が仕事でも2日休めるのは本当に素晴らしいです。
雨が降ってますし引きこもってゲームをするのに最適ですね。
昨日観た『グランツーリスモ』の影響もあって、今日は昨年購入したPlayStationのパーカーを着てゲームをしていました。

本日遊んでいたのは今年の11月10日発売の『Call of Duty: Modern Warfare III』のオープンベータです。
一昨日の日付が変わった頃からPlayStation先行でプレイできるようになったのですが、僕も早速仕事終わりに少し遊んでみました。
昨日は映画を観に行ったのでプレイはできなかったんですけど、今日は午前中からプレイしていました。

ということで、今回は『CoD:MWIII』のオープンベータを数時間ほど遊んでみた感想をまとめてみようと思います。
結論から言うと、かなり難しくて苦戦しています。

ちなみに昨年のベータの感想はこんな感じでした。



印象は『MWII.5』

今回のベータテストは第1週として10月7日から11日までがPlayStationのみで行われ、第2週として13日と14日はPCとXboxを含めた早期アクセス、15日から17日は全プラットフォームで行われます。
一応第1週の最大レベルである20まではプレイをしました。

3、4時間ほどプレイすれば最大レベルの20に到達できました
光り輝くゴーストを使っています

プレイしていて、何となく良かった試合はキャプチャーしてYouTubeの方にもアップロードしてあります。
これはPS4時代からの名残ですね。
少しでも自分の中で良かった試合は記録として残しておくのです。

そんな『MWIII』のベータを遊んでみた印象ですが、まさに昨年の『MWII』の正統進化といった感じでした。
ゲームのシステムからUIなど、至る所が前作『MWII』を踏襲していました。
そもそも『MWIII』のベータを起動するのもアプリケーションが統合された『MWII』改め『Call of Duty』からですし、基本的なシステム面は前作同様なのが分かりやすくていいですね。
個人的に嬉しかったのは設定が『MWII』からそのまま引き継がれたことですね。
最新作をプレイする時って最初は設定を詰めるところから始まりますが、これをしないですぐにプレイできるのは快適でしたね。
前作をしっかりプレイしていたので、この辺りはストレスなく移行できそうですね。

ベータで使える武器は一握りなのですが、製品版では『MWII』で登場した武器は全て使うことができます。
『MWII』では一通りの武器を育てて迷彩も解除してきたので、そのまま『MWIII』で使えるのは嬉しい限りですね。
もちろん新しい武器も楽しみですが、ベータのラインナップを見る限りどうしても渋さを感じてしまいますね。

性能的には過去作のAN-94、通称アバカンですね
『CoD:Ghosts』にも登場したCZ-805
待望のACRです。低威力低反動の使いやすいARでした

武器をカスタムするガンスミスもそのままではありますが、『MWIII』での進化を感じられた点もありました。
「アフターマーケットパーツ」なるもので、武器そのものを全く違うものにカスタマイズできるのです。

3点バーストの初期ハンドガンRenetti。2019年の『MW』でも愛用していました
3Dプリンターで作られたパーツをつけると、フルオートのマシンピストルに様変わりするのです

これは面白い試みですね。
ただの使い回しではなく、前作からちゃんと進化しているところが素晴らしいです。

オペレーター選択は変わりませんね。
『MWIII』のデラックス版である「秘蔵版」を予約していると、ベータの時点で特別なオペレーターや武器設計図を使えるのも前作同様です。

プライスとマカロフ。因縁の対決がマルチでも再現できます
ネメシスプライス
ネメシスゴースト
ネメシスマカロフ
ネメシスウォーデン

操作が少し難しい

単純な印象としては『MWII.5』でしたが、操作感覚はかなり変わっていました。
体力が150と増加しましたし、スライディングや乗り越えなどが高速化したり、武器の扱いも覗き込み速度が速めになっていたりと、全体的にスピーディな撃ち合いができるようになりました。
それこそプレイしてみての印象は2019年の『MW』にかなり近いところがあるかもしれません。
スライディングキャンセルにリロードキャンセルなど、テクニカルな操作も可能となっており、僕個人としては複雑な操作が必要なのは中々に厳しいと感じてしまいますね。

そもそも『MWII』にがっつりハマれたのも、このような操作がなかったからかもしれません。
『MWII』ではほとんど純粋に単純な撃ち合いを楽しむことができていました。
出会い頭で撃ち合うにしてもジャンプをするか伏せるかですし、あまり複雑な動きをしなくても勝てる場面は多々ありました。
ですが、『MWIII』ではよりアグレッシブに動けるようになった分、撃ち合いでの選択肢はかなり多くなりました。
この選択肢の多さが僕にとっては厄介で、複雑な動きに対処することも、自分自身が応用して活かすことも難しかったりするんですよね。
これらは歳を取ったことを言い訳にしてしまいがちですが、本当に単純に考えるとただ単に苦手なだけですね。
ただこの苦手を少しでも補うべく、PS5公式のプロコントローラーであるDualSense Edgeを活用させたいところではありますね。

練習だったり努力というのが苦手な僕ではありますが、『MWIII』自体は楽しみにしている作品なので、何とか頑張っていきたいとは考えています。
そろそろ勝ち負けや自身の成績にこだわることをやめて、自分なりの楽しみを見つけられるようになりたいところですね。
取り敢えず『MWIII』でも迷彩解除は頑張りたいです。


マップがイマイチ

『MWIII』のマップは2009年の『MW2』のマップを全てリメイクしたものとなっています。
僕自身『MW2』は少ししかプレイしたことがないのであまり印象には残っていませんが、当時たくさんプレイした人にとっては嬉しい限りですよね。
僕も昔遊びまくった過去作のマップがリメイクされると本当に嬉しいです。

ベータ第1週でプレイできるのはエステート、ファヴェーラ、ラスト、スキッドロウ。ファヴェーラなんて綺麗になりすぎて迷いまくりました

ベータで遊べるマップは4種類ありますが、どれも当時の『MW2』と比べると格段に綺麗になっていました。
グラフィックの向上も素晴らしいですが、過去作のマップを現代の最新作の操作感でプレイできるのはまた面白いですね。
過去作ではできなかった移動ルートが開拓されたり、何となくの思い出を頼りに立ち回ったりするのも面白かったですね。

ですが、全体的な印象として『MW2』のマップ構造はイマイチです。
最近の作品のマップの方がマシだと感じられるところが多々ありますし、微妙な印象のマップで戦うのはストレスを感じます。
正直なところ、今回のベータで1番マシなのはラストかもしれません。
このマップは勝てる時は圧勝できますし、ダメな時はとことんボコボコにされる微妙なマップではあるのですが、他のマップは色々と微妙であまり好きではありません。
この感じだと製品版が出ても楽しめるかどうかは不安に感じますね。

ただこの微妙なマップを回避できる「マップ投票」機能が復活しました。
近年の作品ではなくなっていたため、微妙なマップの場合はロビーから出るしかなかったのですが、『MWIII』では2つのマップから次にプレイするマップを投票して決めることができるのです。
これで微妙なマップを回避することができますね。

エステートのハードポイントはマラソン必至なので回避したかったのですが、残念ながらマップ投票によって選ばれてしまいました

一応シーズン1からオリジナルのマップも追加されるとのことなので、『MW2』のマップでしか遊べないのはプレシーズンのみとなりますね。
どんなマップが追加されるか楽しみです。



まとめ

こんな感じで、『CoD:MWIII』のオープンベータを少しプレイしてみた感想をまとめてみました。
中々に難しくて苦戦していますが、時折上手く行った試合は自己満足な記録としてYouTubeに投稿するのが密かな楽しみだったりします。
FPSをプレイするのは休日のみと決めているので、次にプレイできるのは第2週が始まっている来週末ですね。
難しさを感じてはいますがそれなりに楽しめてはいるので、何とか頑張ってはいきたいと考えています。

それでは、また。

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