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『CoD:MWIIβ』始めました

待望の「CoD」シリーズ最新作!

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

昨日は面接がありました。
相変わらず緊張しまくってましたが、何とか乗り切ることができました。
自信はないけど何とかなっていると嬉しいですね。

そんな昨日の午前2時から、PlayStation限定で「CoD」シリーズ最新作『Call of Duty: Modern Warfare II』のマルチプレイヤーのオープンベータが始まっていました。
昨日は面接があったり色々と疲れたりして設定だけしていたのですが、ようやく今朝から遊ぶことができました。

オープンベータ開始の1日前には『Call of Duty: Next』という、次回作『CoD:MWII』のマルチプレイヤーやバトルロワイヤル最新作『Warzone』最新作の発表回がありました。
これには世界中からストリーマーやインフルエンサーを招いて先行プレイを行うというイベントも並行して開催しており、僕も日本人の先行プレイの動画を見たりしていました。

そのお陰か、実はマルチプレイヤー公開トレーラーにはあまり熱くなりませんでした。
正直先行プレイの動画を見た方が面白かったです。
でも他の人のプレイ動画を見るのと自分でプレイするのは全く違いますよね。

ということで、今回は待望の『CoD:MWII』のオープンベータを遊んだ所見をまとめてみようと思います。
まずは一言、最高すぎました。


ガンスミスがすごい

ガンスミスは2019年の『CoD:MW』から引き続く目玉機能の一つで、簡単に説明すると武器カスタムのことです。
これが今作ではめちゃくちゃ進化していました。
前作で既に武器カスタムの幅はかなり広かったのですが、今作は驚くほどのものになっています。

例えばメイン武器アサルトライフルのM4。

かなりベーシックな性能ですが前作でもかなり強い武器でした。
これに様々なカスタムができるのですが、付けられるアタッチメントの数は前作と変わらず5つです。
でもそれぞれのアタッチメントの数が半端じゃなく増えていました。

サイト。前作でも多かったけど今作は36もあります
レーザー。11に増えてました
マズル。これも21種類あります
アンダーバレル。29種もあって驚きです

アタッチメントの数多すぎです。
しかもこれらを自由に組み合わせることができ、同じM4でも全く見た目の違う武器になったりもします。

現在使っているカスタム。めちゃくちゃかっこいい

違う武器と言えば、今作からの新しいシステムで「武器プラットホーム」というものがあります。
ガンスミスにて「レシーバー」を換えることで、一部のアタッチメントの解除状態を引き継いだまま別の銃にすることができるのです。

M4。ベースとなるアサルトライフル
M16。3点バーストのアサルトライフル
556 ICARUS。ライトマシンガン
FTAC RECON。セミオートのバトルライフル
FSS HURRICANE。P90の弾薬を使用したサブマシンガン
このように、特定の武器を育てていくと別の銃に派生していく感じです

この別銃化がすごいです。
ベースとなる武器は同じでも、全く違う性能の銃になるのですから。
製品版での拡張が実に楽しみです。

AKプラットフォームのKASTOV-74U。βではカスタムできませんが、ベースは間違いなくAKですね
半ば裏技的な方法でアンロックできるLACHMANN SUB。お馴染みMP5です

ロードアウト編集も進化した

使用する武器や装備を編集するロードアウトも進化していましたね。
メイン、サブの武器にタクティカルとリーサル、さらにPerkとフィールドアップグレードを選ぶのは従来通りです。
が、Perkに関しては「PERKパッケージ」というものになっており、これまでのような3種類の中からそれぞれ1つずつ選ぶのとは変わっていました。

PERKパッケージ。6種類ありますが、自分でカスタムしたものも使えます
基本PERK。8種類の中から2つ選択できます
マッチ中に獲得できるボーナスPERK。6種類あります
さらにマッチ中盤以降に獲得できるアルティメットPERK。6種類あります

強力なPerkだった「ゴースト」や、ラストスタンド状態になる「サバイバー」などがマッチ後すぐ使えるわけではないのがいいですね。
面白いシステムです。

マッチ中に使えるフィールドアップグレードも15種類に増えていました。
かなりバリエーションも増えていて、どれを使うか迷ってしまいます。

それでもやっぱり足音を抑えるデッドサイレンスが強力ですね

総じてめちゃくちゃ面白い

まだ5試合くらいしやってないんですけどね。
個人的にはすごく楽しんでいます。

まだまだベータ版ですが、遊べる内に色々と試したりできる限り遊んでおきたいですね。
久々のFPSですがゆるりと楽しめそうです。

武器のカスタムの幅も広いですし、お馴染みのキャラクターがオペレーターとして選択できるのも中々にいいですね。

プライス
ファラ
ゴースト
ソープ

あとは味方の観戦が一人称視点ではなく、ヘルメットカメラからの映像なのも素晴らしいですよね。
敵や味方のキャラクターの動きも、銃を構えて横移動する時にはちゃんと体を傾けていますし、細かいところでの作り込みが最高です。
そして何よりの魅力は銃声。
実銃からの発砲音を録音していたそうで、リアリティが半端じゃないです。
細部においても流石としか言いようがないこだわりを感じましたね。



こんな感じで、『CoD:MWII』のオープンベータを少し遊んでみた感想でした。
明日も祝日で休みなのでがっつり遊べますし、来週末も土曜は仕事ですがオープンベータの2週目も楽しみたいです。
そして来月の製品版発売に合わせて、仕事の方も事前に休みを申請しておかねばなりませんね。

それでは、また。

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