『Raindrops Keep Fallin' On My Head』
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
僕は様々なサブスクリプションのサービスを利用していますが、ここ最近改めて恩恵を感じているのがApple Musicです。
元々聴いていた音楽はかなり偏りがあったのですが、2020年の1月にApple Musicに加入してから聴く音楽の範囲が爆発的に拡がりました。
普段から聴く音楽のジャンルも増えましたし、個人的に嬉しいのが映画等で気になった音楽をすぐ聴けることです。
テレビなどで流れたものも、iPhoneやApple Watchのミュージック認識を使えばすぐに分かりますし、そのままApple Musicのリンクも表示してくれるのが助かります。
あとは洋楽がたくさん流れる映画とか大好きですね。
サントラとして音楽が収録されていると嬉しいですし、挿入歌として流れていた音楽も調べればすぐに出てくるのもいい時代になったと感じています。
昔よく観ていた映画の中で流れていた曲とかも思い出深くていいですね。
ということで、今回はそんな思い出深い映画の中で流れた洋楽について。
つい先日、とあるゲームで使用されているのを聴いて紹介したくなりました。
Raindrops Keep Fallin' On My Head
『Raindrops Keep Fallin' On My Head』は1969年に発表されたB.J.トーマスの楽曲です。
同年に公開された西部劇『明日に向かって撃て!』の挿入歌でしたが、評判が良くてレコード化されたそうです。
邦題は『雨にぬれても』となっています。
アコースティックな雰囲気と爽やかな歌詞が非常に素敵な楽曲となっており、聴くだけで少し晴れやかな気持ちになりますね。
この曲で印象深いのは2004年の映画『スパイダーマン2』です。
トビー・マグワイア主演の実写スパイダーマン2作目で、等身大のヒーローが描かれていたのが印象的でした。
めちゃくちゃ好きな映画です。
『スパイダーマン2』の作中では、ヒーローとしての使命に迷いが生じていた主人公ピーター・パーカーは超人的な力が消え始めてしまいます。
苦悩の末、ピーターは遂にスパイダーマンを引退することを決意するのですが、大学生活を満喫しているときに流れるのがこの『Raindrops Keep Fallin' On My Head』でした。
走り去るパトカーを横目にホットドッグを頬張るのが印象的でしたし、この映画で流れていたのを聴いてから好きになった曲でした。
また、先日の東京ゲームショウ2024の『DEATH STRANDING 2』のステージにて様々な発表があったのですが、その中でトゥモロウとレイニーという新たなキャラクターの紹介がありました。
この中で劇中のキャラクターが歌っていたのがこの『Raindrops Keep Fallin' On My Head』でした。
すごく好きな曲だったので嬉しかったですし、楽しみなゲームのキャラクターたちが歌っていたのも非常に良かったですね。
非常にテンションが上がりましたし、改めてこの曲の良さを思い出しましたね。
まとめ
こんな感じで、B.J.トーマスの『Raindrops Keep Fallin' On My Head』の紹介でした。
初めて知ったのは映画『スパイダーマン2』で使われていたからでしたが、来年発売のゲーム『DEATH STRANDING 2』でも使用されるようです。
爽やかな雰囲気がかなり素敵ですし、雨の季節に聴きたくなるような楽曲ですね。
それでは、また。
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