『Death Stranding』
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
今回はCHVRCHES(チャーチズ)の楽曲『Death Stranding』について。
ゲーム『DEATH STRANDING』にインスピレーションを受けた楽曲を集めたアルバム『DEATH STRANDING:Timefall』に収録されていますし、ゲーム内ではエンディング曲として流れました。
Death Stranding
『Death Stranding』はCHVRCHES(チャーチズ)がゲーム『DEATH STRANDING』にインスピレーションを受けて製作した楽曲です。
僕も先々週末よりiOS版の『DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT』をプレイしており、3度目のプレイですがものすごくハマっています。
CHVRCHESはスコットランド出身の大人気エレクトロポップバンドで、楽曲の制作にあたって実際に東京のコジマプロダクションを訪れ、小島秀夫監督と時間を共に過ごしたことでインスピレーションを得たそうです。
収録されているアルバム『DEATH STRANDING:Timefall』には他にも様々なアーティストが参加しており、僕自身めちゃくちゃハマっているBring Me The Horizonも『Ludens』という楽曲を製作しています。
さて、アルバム名の「Timefall」はゲーム内に登場する、触れたものの時間を急激に進める不可思議な雨「時雨(ときう/タイムフォール)」に由来しています。
この雨に濡れると人間だったら老化してしまいますし、運んでいる荷物だったら劣化してしまうのです。
アルバム内の楽曲はどれも素晴らしく、このアルバムはかなりお気に入りです。
僕にとって大いにハマっているBring Me The Horizonとも出会えたアルバムですし、非常に思い入れのあるものとなっています。
楽曲の幾つかはゲーム内のミュージックプレイヤーで聴いたり、建設物から流すこともできます。
アルバム名の「Timefall」はゲーム内でもかなり印象的なものですし、雨なので少し重たい気持ちにもなります。
『DEATH STRANDING』の楽曲はそんな気分の曲が多いですが、CHVRCHESの『Death Stranding』は対照的に非常に明るい雰囲気の曲となっています。
むしろ雨が上がって晴れ間が覗いており、遠くには虹がかかっているかのような印象を持ちますね。
というのも、『Death Stranding』が流れるのはゲームの最後、エンディングで聴くことができるのです。
終盤にかけての物語の展開は涙なしには見られませんが、そんな物語の最後を象徴する素敵な楽曲となっています。
ゲーム開始時に流れるオープニング曲はLow Roarの『Don't Be So Serious』と暗めな曲でしたので、この対比も何だか良かったりするんですよね。
ただ『Don't Be So Serious』と『Death Stranding』、どちらも素敵で大好きな楽曲です。
まとめ
こんな感じで、CHVRCHESの『Death Stranding』の紹介でした。
ゲーム『DEATH STRANDING』にインスピレーションを受けて製作された楽曲で、ゲームと同じタイトルが使われているのも印象的ですね。
聴くと明日への希望が持てるような気持ちになりますし、降り続く雨も止みそうな気がしてきます。
ゲーム内ではエンディングで聴くことができますが、現在iPhoneでプレイ中の『DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT』で実際に聴ける日を楽しみにしています。
それでは、また。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?