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『Death Stranding』

You can take my heart
Hold it together as we fall apart
Maybe together we can make a spark in the stars we embark
And keep us together as the lights go dark

CHVRCHES『Death Stranding』

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

今回はCHVRCHES(チャーチズ)の楽曲『Death Stranding』について。
ゲーム『DEATH STRANDING』にインスピレーションを受けた楽曲を集めたアルバム『DEATH STRANDING:Timefall』に収録されていますし、ゲーム内ではエンディング曲として流れました。



Death Stranding

Let’s make a toast to the damned
Waiting for tomorrow
When we’re played out by the band
Drowning out our sorrows
What will become of us now, at the end of time?
We’ll be fine, you and I

Let’s draw a line in the sand
Keep it straight and narrow
We had it all in our hands
We begged and then we borrowed
What will become of us all at the end of love?
When we’ve stopped looking up?

You can take my heart
Hold it together as we fall apart
Maybe together we can make a spark in the stars we embark
And keep us together as the lights go dark

Let’s tell the truth, just for once
Asking for an answer
Now that it’s all said and done
Nothing really matters
What will become of us all if we dare to dream?
At the end of the scene?

Let’s open up to the sky
Ask it for closure
‘Least we can say that we tried
But it’s never really over
What will become of us all, at the end of the line?
Will we live? Will we die?

CHVRCHES『Death Stranding』

『Death Stranding』はCHVRCHES(チャーチズ)がゲーム『DEATH STRANDING』にインスピレーションを受けて製作した楽曲です。
僕も先々週末よりiOS版の『DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT』をプレイしており、3度目のプレイですがものすごくハマっています。

CHVRCHESはスコットランド出身の大人気エレクトロポップバンドで、楽曲の制作にあたって実際に東京のコジマプロダクションを訪れ、小島秀夫監督と時間を共に過ごしたことでインスピレーションを得たそうです。
収録されているアルバム『DEATH STRANDING:Timefall』には他にも様々なアーティストが参加しており、僕自身めちゃくちゃハマっているBring Me The Horizonも『Ludens』という楽曲を製作しています。

さて、アルバム名の「Timefall」はゲーム内に登場する、触れたものの時間を急激に進める不可思議な雨「時雨(ときう/タイムフォール)」に由来しています。
この雨に濡れると人間だったら老化してしまいますし、運んでいる荷物だったら劣化してしまうのです。
アルバム内の楽曲はどれも素晴らしく、このアルバムはかなりお気に入りです。
僕にとって大いにハマっているBring Me The Horizonとも出会えたアルバムですし、非常に思い入れのあるものとなっています。
楽曲の幾つかはゲーム内のミュージックプレイヤーで聴いたり、建設物から流すこともできます。

プライベートルーム内のミュージックプレイヤー
僕は早速Bring Me The Horizonの『Ludens』を流しました

アルバム名の「Timefall」はゲーム内でもかなり印象的なものですし、雨なので少し重たい気持ちにもなります。
『DEATH STRANDING』の楽曲はそんな気分の曲が多いですが、CHVRCHESの『Death Stranding』は対照的に非常に明るい雰囲気の曲となっています。
むしろ雨が上がって晴れ間が覗いており、遠くには虹がかかっているかのような印象を持ちますね。
というのも、『Death Stranding』が流れるのはゲームの最後、エンディングで聴くことができるのです。
終盤にかけての物語の展開は涙なしには見られませんが、そんな物語の最後を象徴する素敵な楽曲となっています。

ゲーム開始時に流れるオープニング曲はLow Roarの『Don't Be So Serious』と暗めな曲でしたので、この対比も何だか良かったりするんですよね。

ただ『Don't Be So Serious』と『Death Stranding』、どちらも素敵で大好きな楽曲です。



まとめ

こんな感じで、CHVRCHESの『Death Stranding』の紹介でした。
ゲーム『DEATH STRANDING』にインスピレーションを受けて製作された楽曲で、ゲームと同じタイトルが使われているのも印象的ですね。
聴くと明日への希望が持てるような気持ちになりますし、降り続く雨も止みそうな気がしてきます。
ゲーム内ではエンディングで聴くことができますが、現在iPhoneでプレイ中の『DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT』で実際に聴ける日を楽しみにしています。

それでは、また。

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