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受験合格だけの勉強は本当に必要か?

皆様に問いたい。「学生の勉強の目的=大学受験合格」
本当にこれ必要なんでしょうかね?
私が思うには学生が学んでいるものは「大学受験に合格する為だけの勉強」であって社会に必要な事を何一つ学んでいない感じがします。
それに、大学受験が終わってから大学在学中何やったんでしょう?
私から見たら大学受験が終わったら大学在学中は遊んで終り、そして就職して社会に入る。それで本当に大丈夫なんでしょうかね?
他にもSNSでよく見かけますけど、学歴で荒れたり、Fラン大学の逆襲とか色々飛び交っています。残念ですがこれも全部受験の為だけの勉強が生み出した産物なんですよね。
今の時代にそういう勉強は本当に必要なんでしょうか?
私からすればもうこういうのは変えた方がいいのかなと思います。
つまり、学校で学ぶべきものを今一度考えなおす時だと言いたいのです。
学生達が社会に出ても使える知識や常識など一般常識として必要最低限なものに加えて現在存在する多数の資格について学習する。資格について学んで様々な仕事に関するスキルや知識、社会的制度について学ぶことの重要性が今一番大事ではないかと思っています。
よく新聞やニュースで見かける。高校生が宅建や簿記1級等の難関資格に合格したとの記事。本当に学生の学習力は凄いですね。
だからこそ、学生が資格の大切さを理解して、資格について学ぶことが今一番大事ではないかと思います。資格について学ぶのは資格を取得するだけでなく、その資格を取得して何ができるのか?そういうのを学生達は考えていくのが今一番大事ではないかと思います。

自分的にただ受験の為だけの勉強って本当に必要なのか?
今後の学生の勉強に資格についても取り入れる学習も必要ではないか?
それについて疑問を感じ、私が思ったことを伝えるべく
今回noteを活用させて頂きました。
この記事を読んで共感して頂ける方が居ましたら本当に幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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