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私の戦いはもう始まっている!?

お詫び

こんにちわ。まずは、皆様にお詫びがあります。
前回のnoteの記事において、FP1級の自己採点結果を

基礎編:27点/50点(54点)
応用編:66点/100点 ※予想配点&部分点等加味した場合
合計:120点/200点

と発表しましたが、あれからもう一度チェックしたところ
採点ミスが幾つかありまして、点数に変更がありました。
その結果、以下の通りになりました。

基礎編:28点/50点(56点)
応用編:66点~68点(64点~67点)/100点 ※予想配点&部分点等加味
合計:120点~123点/200点

点数が下がったというよりも、点数が加えられていなかったものがあったり正解だったのが不正解になっていたりと多少採点ミスがありました。
この結果、応用編の配点は予想ですけど、合格点に高確率で達している可能性が高くなりました。前回の記事では合格点ギリギリですと投稿してしまい
ご心配をおかけしましたが、この結果希望が見えてきた感じです。
ただ、まだ合格発表が正式にされていないので発表日まで待ちます。

FP1級実技試験に向けて

ということで、FP1級学科の合格の可能性が高くなったので次の実技試験に向けて取り組み始めることにしました。実技試験は学科の筆記試験と違って面接試験となります。出題される分野は不動産と相続・事業承継から出題
面接の内容も顧客が求めているものは何か?そして、この条件下で自分は
どのような提案をするのか?本当に実際に顧客に提案する形の試験です。
今までの学科の勉強法では恐らく手詰まり感があるので、実際に1級実技試験を受験された方の勉強法を基に、自分でどうするべきか?考えました。
まず、不動産分野と相続・事業承継分野に絞って要点の再確認。
これに尽きます。面接で出題されてもすぐに答えられるように、うろ覚えの部分も含めて徹底して理解できるようにしたいですね。
これ以外にも、日本FP協会のFPジャーナルの事例集や誌上講座等テキスト外のモノを活用して、知識をしっかりと把握しておく必要があります。
実技試験の面接も中途半端な学習だと絶対に合格できないと思うので
学科の合格発表日までにやっておこうと思います。
そして、唯一きんざいから出版されている「FP1級実技対策問題集」
(別名赤本)も最低1回は読んでおくようにします。最初は中身よりも
「どんな質問があったのか?」「毎回質問されている事項」を抑える。
赤本だけでなく、学科の時にお世話になったFPYouTuberの方の実技試験対策記事を購入して読みながら対策しつつ学習していきます。
そして、試験1ヶ月前になったら実技参加者有志でZOOMを活用した
模擬面接をやってみるのもいいかもしれません。ぶっつけ本番より
同じ志を持つ方々と一緒に面接やることで、モチベーションも上がるだけでなく、合格にもっと近づけることもできるかもしれません。
まだ始まったばかりなので険しい道は続くと思いますけど、できる限りのことをやるだけです。恐らく学科とは違った形での学習になると思います。

これから挑戦する資格

そして、FP1級実技の他にもまだ10月以降に受験するものもあります。
宅建、相続アドバイザー3級、CFP相続・事業承継の3つです。
これらは不動産や相続関連の知識を得る為に勉強しているので実技試験の対策も兼ねて取得を目指しています。宅建は去年に引き続き2回目の挑戦になります。前回は30点/50点だったので、今回は合格点を目指して頑張るのみです。相続アドバイザー3級はいい感じで知識を吸収できているのでこのペースを保ちつつ学習を続けていこうと思っています。
そして、CFP認定試験は今回は「相続・事業承継」に絞りました。
前回は諸事情で受験できなかったので、今回は万全の状態で挑めるようにしたいですね。


という訳で以上です。
また次回の記事にてよろしくお願いします。

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