この想いを誰に届けるのか?
音声配信をやめて、1人のリスナーにボイスメモを送り続けることにした。
新しく立ち上がった音声番組「ヒマラヤハイカーズ」で、パーソナリティのタケさんがそんな話をされていてワクワクした。
詳しくは以下のリンクから聴いてみてください!
ちょっと不思議だけど、
これってかなり本質的なのかもしれない。
昔はnに向けて発信する手段を、一般人は持ってなかった。
でも今はsns、ブログ、動画音声番組を使って誰にでも広く伝えられる世の中になった。
誰もがインターネット上で雄弁に語るようになった。
昔は、意見や気持ちをぶつける相手は身近な仲間や恋人、家族だった。誰にも言えないセンシティブなことは、ごく身近な人にだけ共有された。
今は逆に身近な人には言えないことを、ハンドルネームを使って発信する。自己開示のドーナツ化現象だ。
しかし、本当に伝えたいのはだれだろう。
身近ではない他者に内面を伝えたいのだろうか。ぼくは本当はあなたに気持ちを伝えたいのではないだろうか。
インターネットはnへの配信だけのものではない。
もしかしたら、オンラインを使って10人の仲間うちだけで音声配信をし合うなんて世の中がくるかもしれない。
そういう伝え方してみたい。
おしゃべり版もあります。
良かったら聴いてください。
これを読んでいるってことは、投稿を最後まで読んでくれたってことだね。嬉しい!大好き!