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読書とメモを生活の基盤としたい

過去記事で色々と習慣について触れていたが、その多くは廃れてしまった。例えば、歌の練習とか、ランニングとか、英語の発音アプリとか。

やはり、一日でもやらない日があると、それをキッカケにしてどんどん取り組まなくなる。習慣の秘訣は「毎日」行うことだが、それができれば苦労しない。本当は朝に早起きして習慣をこなす時間を作りたいのだが、最近は出社ギリギリまで寝ている。というかもう早起きが不可能である。

習慣に関して、最近の悩みがある。それはXをついつい長時間眺めてしまうことだ。スクリーンタイムでXを見る時間を突き付けられて愕然とする。

Xは情報収集として役立つ部分もあるのだが、最近はてんで悪影響の方が大きいように感じる。最近のTLはビジネス系インフルエンサーの煽り系ポストや政治への不満ポストばかり流れてくる。そのようなポストは語気が強い場合が多く、そのようなポストばかり眺めていると気が滅入ってくる。Xに費やす時間を減らしたいものだ。

新しい習慣を根付かせるのはそれなりにハードルが高いので、今根付いている習慣を育てることを目指したい。具体的には、読書とメモである。

読書に関しては、復職してから本が読めないでいる。折角根付いた習慣が風前の灯火であるが、火を大きくしていきたい所存である。

もう一つの習慣はメモである。ノートに手書きでメモを書きまくる。思考の整理・備忘録、アイデアの発散・着想などに役立っていると感じる。

手書きメモの習慣がある人は少ないと思う。そもそも日常でメモを取らない人が大半だと思うし、メモを取る人の中でもデジタル派が多いと思う(私もデジタルでメモを取ることがあるが)。折角なのであまり人がやってないことを極めて、他の人と違うポジションを確立したい。

とはいえ、このメモの習慣にも発展の余地はまだまだある。休日は10ページくらいメモを取ることはあるのだが、平日は中々メモを書かない日が多い。勤務中はメインのノートを開かないからだ。転職とか、会社の人に見られたくないようなメモばかりなので、リスク管理として会社ではノートを開かないようにしている。

とりあえずは隙間時間の使い方をXから読書、若しくはメモに変えていこうと思う。新しい習慣を根付かせるのは、しばらくお預けということで。

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