自分のことは自分では見えない│ 1ヶ月書くチャレンジDay12
充実した自宅夏休みを過ごしております。
こんにちは、あるいはこんばんは。
今日は子どもと、自宅でめいっぱい遊びました。子どもと一日一緒って、ネタが尽きてきてつらくなることもありますが、まとめて記事にしようかなと思ってますのでしばしお待ちを。
そんなわけで今日の書くチャレンジです。
Day12 自分の得意なこと
Day3でも紹介した、八木仁平さんの「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方」。
この本では
好きなこと
得意なこと
価値観
の三つからやりたいことを見つける方法を紹介しています。
さらに、同じく八木仁平さんの2冊目の本「世界一かんたんな「才能」の見つけ方」では、得意なことに特化して見つけられるようになっています。
わたしも何度か読んで、何度も質問に答えて、得意なことが見えてきました。
クオリティにこだわる
細かいところにこだわりがあるので、些細なところに気がつきます。特に文字はすぐわかる。
誤字脱字は少ない方だと思うけどどうでしょうか。
以前保育士として働いていたときも、製作物のはさみを入れる位置にこだわったり、折り紙の折った角度を気にしたりしてました。
どうでもいいやーえーい!ってときもあるんですけど、「そろえたい」とかそういうあたりが一番こだわれるポイントかな。
向上心を持って前に進む
自分の中でこれはすごく意外だったんですが、わたし向上心あるらしいです。
というのも、20代の頃職場の先輩に「向上心がない」とばっさり言われてからわたしには向上心などないもんだと思って生きてきました。
でもよくよく考えると、常に何かしていないと気が済まないし、新しいことを探してるし、あれ?これこそ向上心なのでは?なことがたくさん出てきて。
どうやらわたしには向上心があるらしい。今でもすっごい不思議だけど。
興味のあることを積極的に学ぶ
学ぶこと、勉強することは好きであり得意です。もう息をするように新しい知識を吸収したい。
国家資格は2つ、そのほかもいろーんな資格試験受けてきました。子どもが生まれてからは試験から遠ざかってるのでまた何かやりたいな。
子どもが大きくなって学校に通うようになったら、一緒に勉強するのが夢です。教えるんじゃなくて、横に並んでわたしはわたしの勉強するんだ。
言葉や文章を使って表現する
仕事にこそしていないけれど、文字を書くこと自体は小さい頃からずっとやってきました。
中学生の頃は、友達同士で手紙書いたりしますよね。わたしはあれ、紙が増えすぎるからという理由でノートでやりとりしてました。ちなみにその友達とは未だに長文でLINEしあいます。
自作の小説をノートにしたためてたのも、この頃からですね。
大人になって日報やら月報やら、いろいろ書くことあるじゃないですか。あの仕事すごく好きです。「書くことなくて困る」って言ってる人代わってほしいぐらい。多分、noteやってる人はみんな代わりたい側の人だろうからここで言っても誰も代わってくれなさそうだけど。
自分や相手をよく観察する
悪く言うと人目を気にするタイプなんですが、その代わり身についている得意なことというかスキルというか。
自分のことを深く深く掘っていくのは好きでもあるしどんどんやりたいです。同じように人のこともじっくりと観察して紐解いていきます。
今振り返ると、案外どんな人なのか外したことないかもしれない。あくまでわたしに見えている範囲は、ですけど。
相手の意図をくんで理解するのも得意です。だからよく日本語から日本語の翻訳してる気持ちになります。かみ合わない会話聞いてるとついつい入っていって通訳しちゃうときもあったり。
質問に従って出した「得意なこと」なので、全然自分では意識してなかったところから出てきているものが多いです。えっそうなのか、と思うものもいくつか。向上心とか(まだ言う)。
スキル的な意味での得意なこともいくつかあるんですが、それはまたの機会にしますね。
今日も読んでくれて、ありがとうございます。
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