1万円で仕事ができる人へ・・・リモートワークに最適な便利で画質の良いカメラを紹介します
今日はいつもと違って、最近購入して非常に役立っているリモートワークに最適なデバイスをご紹介します。
低価格で高画質「ロジクール ウェブカメラ C920n 」
今回購入したのは「ロジクール ウェブカメラ C920n」です!
若干価格の変動はありますが約1万円ほどで購入できる手軽なカメラです。
PCやディスプレイの上の部分にくっつけられるので、設置はとても簡単です。利用する時はUSBケーブルで繋げばよいので、これまた簡単です。
購入した理由(1)バーチャル背景が使えないときに移動するのが面倒
理由は2つありました。
(1)
家の間取り的に、自分の真後ろにリビング&台所があるため、PCのカメラを使うとそこが写ってしまうためです。
そのため、zoomであれば必ずバーチャル背景を使っていました。
しかし、打ち合わせ相手によってはバーチャル背景が使えないGoogle meetを使うケースもあるため、Google meetを使う時は、いちいち背景が写っても大丈夫な位置へ移動していました。
これがすごく面倒でした。
カメラがあれば向きを調整できるため、僕の場合は真正面から撮るのではなく、横から撮るようにしています。そうすると、真後ろにあるリビング&台所が映らなくなります。
購入した理由(2)画質が良いと仕事ができる雰囲気を出せる
これはけんすうさんがどこかで仰っていたことなのですが・・・
オフラインの打ち合わせにおいては、身だしなみがキレイだったり、スーツがビシッとしていたりすると何となく仕事ができそうな雰囲気を醸し出すことができます。
一方、オンラインの打ち合わせでは基本的には上半身しか写りませんし、服もほとんど写らないことが多いため、身だしなみをキレイにすることが通用しなさそうです。
そこでオンラインの打ち合わせでは「画質がキレイだと仕事ができる雰囲気を出せる」というのがある、と。確かに、ネットワーク回線が遅かったり、画質がやたら粗かったりすると、何となく仕事ができないように思ってしまいます(実態は違いますが…)。
という、おそらく冗談も含めてお話しされていると思ったのですが、僕もすぐにその考えに乗っかってみました。
実際の画質を比べてみました
実際にどれくらい画質が違うのか、比べてみました!
(余談)
ちょうどいま読んでる本が手元にあったので、本を映しましたが、この本はめちゃくちゃオススメです…!
(余談終わり)
◯ MacBook Air (Retina, 13-inch, 2018)のカメラ
画質が粗いうえに、全体的に暗くなってしまいます。
◯ ロジクール ウェブカメラ C920n
MacBookAirの画像と比べてみるとめちゃくちゃ違うのが分かると思います。画質が鮮明ですし、何よりも明るい…!
◯ ロジクール ウェブカメラ C920n+カメラアプリ
こちらはご参考までに「Webcam Settings」というアプリを使った場合です。違いが少し分かりにくいですが、全体的に白っぽくなっています。
僕の場合は、普段カメラアプリも一緒に使っています。
カメラアプリを使うと、アプリを設定するだけでズームしたり、向きを変えたり、ということが出来て便利だからです。カメラの向きを物理的に調整して変える必要がなくなります。
1万円ほどで購入できてしまうので、リモートワークが多くなった今、とてもオススメです!
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