そうらみ

歌とゲームをしてます。 ここは作詞した作品を書き並べて行きます。 今の段階では作曲は知…

そうらみ

歌とゲームをしてます。 ここは作詞した作品を書き並べて行きます。 今の段階では作曲は知識がないので音楽は付けられません。(後に自分で作曲する予定) なので基本使用は厳禁。 全ての作品が仮段階の作品なので、修正など多々あります。 詳しくは「ぼくの作品について」という記事をご覧下さい

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    りっぷにより作詞した仮の作品の数々です。 感想、拡散お願いします。

最近の記事

-作詞#15-ベラボウ

弾かれ者の嘆きの空想 一歩進んでも押し戻されてく あ゙あ゙...... 頭抱えた非常の現実 また独り飛び降りてゆく 悲痛のシンフォニー 「おかしくなった」んじゃない 「バカになった」わけじゃない なのに なのに なのに 焼き付くマンドラゴラの悲鳴 ハズレ引き抜いちゃったって 勇気の一歩踏み出しても 無意味 霞 宵闇 骨の髄まで腐敗して 目を瞑れば灰の模様 見て見て本日の注目速報 あの子裏では輝くモンキー 疑問符のディナーショー 「急に壊れた」んじゃない 「急に狂った

    • -作詞#14-ローダンセ

      「また明日」と 君は手を振る その明日すらも 僕を見捨てた ぼくの欠如 君のモータル 飲み込みたくない飲み込めない 先の未来とか 君の運命とか そんなの知りたくはなかったのに 僕の心はいつしか向かい風を浴びた 平気で世界は仕方が無いって匙を投げた あの日から波打ち際で呼吸もおぼつかず 待ち合わせに遅れ君は先に出て行った 「楽しかった」と 君は微笑んだ 壁のあの時計は 何も知らないまま 何も言わずに 針を進めていく 思い出したくない思い出せない 君のことだとか 先の事だ

      • -作詞#13-深海の口

        あの人は感じ取れないみたい。 漂う読み取れの空気 あの人は嫌われているみたい。 かき消す喜楽の感情 波のように広がる集団心理 模範解答を待ち続けている 嗚呼なんにも分かってはいないや。 君の考えも理想像もなにもかも。 何年も居るのにルインの果てへ 嗚呼なにもかもが消えてしまえや。 また今日も無知なあの馬鹿を 殴り合うリップルの無味な模様 あの人は避けられてるみたい。 「じゃあ私も」ってふざけんじゃねぇ あの人は変な人らしいんだ。 寄って集ってコソコソ話を 風のよう

        • -作詞#12-来=晴エ(ライ=バレエ)

          目を開けたらそこは彼女にひれ伏す者共 何もかも彼女に従い夢も持つことは無かった 父が力を振るい母は文明を開いて国を作った 空を覆う黒雲 王城の窓から彼女は黄昏れた 嗚呼 味気のない日々 浮花浪蕊(ふかろうずい) その手で世界を染めきって 來 来 Lieballet この舞は誰にも止められない 下僕 従順 濫觴(らんしょう) 嗚呼歯向かい抗うものに罰よあれ 彼 女 は笑う 何かもが思い通りなんだと 自陣の駒の数を数えて準備はOK? 慢心なショーの始まりさ ひれ伏す愚民共に

        -作詞#15-ベラボウ

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          -作詞#11-非対称非物体非人間

          決して幸福ではないでも不幸とは言い切れない 今頭パッパラにして正直になっても 他人に避けられて今すぐに消えたくなる 教科書も先生も模範解答も指標も無いまま 我がコンパスが示す方へと重い足を向ける 重石に押し潰されてひたすらに殺しくなる 無為無能 走尸行肉 無価値な人間 胸元の塊の恨みと憎しみは あなたからのプレゼント 自分を恨んで 蝕んで ただの無意味な人形なのに 価値を借りて生きていく 自分を壊して 壁をはって 非対称な裏表な思考回路を 見通されないようにして 決し

          -作詞#11-非対称非物体非人間

          -作詞#10-星降る夜も旅がしたい

          空に広がる星空を眺めていて 真っ暗な夜空に飛び込みたくて 嫌われているのに分からなくて 常に接する周りすらも不確かで 楽しいはずの遊びで勝てないまま 周りに敗因をただ押し付けて まるで自分がありのように見える程 嫌うものは増え好むものは減った ここには無い 夢を思い描いた空は とても綺麗で 自分がヒーローだった 意味もない 歌で孤独を誤魔化して 暗い部屋 ただひとり空想を文字にする 落ちていく星の数々ももう少し旅がしたい静寂な夜空 昨日の雨の形も見せないまま 当た

          -作詞#10-星降る夜も旅がしたい

          -作詞#9-希望の裏側のジョーカー

          腐り果てきった上下の間 絶対服従 裏切り厳禁 恨みの感情のマトリョーシカ 乾坤一擲(けんこんいってき) ハイリスクの先 忘れ腐ったルールの檻の鎖を噛みちぎって 姑息な手段で勝ち誇っていたイカサマの末 人も熊も突きつけられた剣先に怯えてばっか 馬鹿らしい 阿呆の集まりの中 引いた札でさえ馬鹿らしい ジョーカー 最低最悪なこの舞台の上で ジョーカー こうして裏技ばっか探し合って ジョーカー 他人ばっかり縋ってた奴の災厄 ジョーカー 覚め切れないこの高まりの先を 骸な感情でY

          -作詞#9-希望の裏側のジョーカー

          -作詞#8-地球の自転が止まっても

          サイコロの目で全てが決まる残酷な世の中 例え世界が終わるよりも繋ぐ手を選ぶ それでも尚知らぬフリをする者は夢か否か 奇跡さえも失われたその表情も守れなかった 人は空の背中を見て 前に進もうと挑む 通り抜けた冷たい風 虚しさを運んで来た 普段は棘の言葉さえ 優しい温度を感じた 笑顔でさえも不確かで 常に君を真似て生きた ねえ教えて (愛も感情も全て) さあ行こうよ (全然違う何処かへ) 地球の自転が止まったら 君は一体何をしているのでしょうか 運命に美しくもがいてくその姿

          -作詞#8-地球の自転が止まっても

          -作詞#7-ボカ・ド・インフェルノ

          あーあーあー。 なりたい姿が見つからないままでいる今日この頃 皆様いかがお過ごしでしょうか 他人から押し付けられた姿ってぼくと言えるのでしょうか 病弱な弱い心の器のお話です どうぞお聞き下さい。 雨が降り水が垂れる真夜中のバス停 ずっと待ってる幸福の始発今何時 『ヨイコ』に紛れて今日を歌う のりで貼っても隠しきれなかった ハサミで切っても切り刻めなかった 余り物になってしまったココロの空白 箱に投げられた命なら値打ちなどないのか 「どの命も大切」などその場しのぎにすらなら

          -作詞#7-ボカ・ド・インフェルノ

          -作詞#6-フォワード

          消えたいとかそんな趣旨の 言葉が正義で正しいのか 今すぐ逃げたいこの一夜 心の居場所は未だに無い 失っていないつもりだった だけどどこかが欠けている レース中のコースの外に 外れてそしてさようなら 自分がほんとに中心なのか 愛も悲しみも信じられずに 道徳のその先の果の果て 日々殴り合っているのに それが本当に平和って奴か 画面の端の激戦区 今日も一日他人を嫌って 他を憎んでいきていく 誰にも知られないまま この一瞬一瞬で この輝かしさを お前は食い散らかせるんだ 泣き吠え

          -作詞#6-フォワード

          -作詞#5-鳥籠の壊し方

          140字から溢れるキモチ 流れてくる言葉の数々 鍵付き鳥籠並べた陰口 誰への銃口かも知らずに ただただ眺めていたんだ 小さな機械から吐かれる たった百数文字の言葉 どんな力かも知らずに 耳が痛い言葉を放っている 一生そこに篭っていろ FLAME FLAME 消えてくれよ ゴミのように吐き捨てたその言葉 そこには戯れる馬鹿ばかり 他人のことなんて知りもしないんだ 荒れ荒れ(あれあれ)そこは公開処刑 またまた始まる公開処刑 よりどりみどりの食材に 油と炎を投げ入れて ここは

          -作詞#5-鳥籠の壊し方

          -作詞#4-ヒーローは今日も休業中

          蹴り飛ばした青林檎 朽ち動かない歯車 相場に流れ込んだこのゲーム値打ちは0円 助けてくれよ我らの正義 ノイズで固まったあの身体 「一生のお願い」と簡単に吐き君はここで何を願う 声にもならずに悲鳴上げ 塗っては削ったあのヒーロー 水を浴びた犬が吠えてまたまた1人づつ消えていく 頭痛がまた吠えている 扉の前で朽ちていく 世界は逆さに落ちていく 現在ランナー募集中 単純に狂い切った陰と陽 市(いち)に売る廃棄物 ハウマッチ聞くこの感情 もういっそ踊ろうぜ 嗚呼何故どうしてどうし

          -作詞#4-ヒーローは今日も休業中

          【重要】ぼくの作品について

          みなさんこんにちはそうらみです(^ω^) 最近は低気圧の日が多くてよく偏頭痛に悩まされます。 こんな奴の作品に何人もの方の目に入れて嬉しいです。 今回はぼくの作品についてを書かせていただきます。 基本的にはこの記事を中心に作品を投稿していきます。 良かったら目を通していただき、同時に作品も目を通していただければなと(強欲)、はい。 流石に自分はそのような影響力などありませんが、もし曲を付けていただく場合の事も書かせていただいてます。 そうらみの作品について <1>作品の投

          【重要】ぼくの作品について

          -作詞#3-負け犬以外になり得なかった。

          どこかの偉い人がこう言いました 「打たれるほど強くなる」 "ゼロ"にかけても変化はない 日は登り沈みただのルーティン あなたとの時間は無駄なのか 思考の行く末意味不な戯言 バッグにあるのはただの殻 傍観者なんて誰も居ない ぼくを蝕む不幸な天使が 餌を待ち続けている いつまでも「ぼく」は「ぼく」になりきれなかった 逃げたい 逃げたいと願う どうせすぐに戻ります あなたは何を求めテープを切るの? 残酷なほどの言葉を浴びながら 怒りと恨みでポケットを叩き 砕けきったビスケットを

          -作詞#3-負け犬以外になり得なかった。

          -作詞#2-至急、延命措置求ム。

          生きていく意味を見失った 何を目印に進めばいいの 吐き出すことさえ許されない 飲み込むことも出来ない僕に 掬いきった幸せは零れ落ちてくるの 寂しいも恋しいも不確かで ぼくは人の殻を破ったんだ 抱える程の容量もなくなった 幸せの終電を逃したぼくは 灰になりきれないただの燃えカスだったんだ さあこうして食らいついて その先に意味はあった? 垂れ流した無意味な音(ね) ガタガタな無感情なぼく 嗚呼どうして何もかもが 僕にいつも刃向かってくの 何事も全てマイナス点 救いの手を待

          -作詞#2-至急、延命措置求ム。

          -作詞#1-人生ノーコンテニュー

          いつでも選択肢は無限にあって 悩まないなんて無理な願いだ 毎日選択肢画面の連続なんだ ステータスは振れない チュートリアルすらも いつまでもLv,1 一人彷徨い目が眩む 人生ノーコンテニュー ゲームオーバーは許されない 勇者程こなせないし何も出来ない 初期村からおさらばできるその日まで ぼくはセーブ出来ずに彷徨っていく 人生自体ハードなクエストで 周りには敵も味方もありふれて 明日はゲームオーバー?やめてくれよ 僕らの旅は短くも長い エンドロールは見たくはない だから

          -作詞#1-人生ノーコンテニュー