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WataL
2019年5月10日 23:31
あめ玉を転がし居座る人の横 見下ろす土は空よりもかたく 永遠に溶けない、そのままのかたちである飴玉ってないんだろうか?みたいなことを小さいころ考えていた。味を感じるのは舌の味蕾という突起なのだと聞いたことがある。だから、その味蕾が味のみなもとに触れていれば味を感じるという理屈だから、物体が流出して縮んでいくのでなくてもそれがガラスのような透明な飴の状態を保ったままで、それをずっと舐めていられる