見出し画像

仕事もプライベートもエンタメづくし。好きを貫く新任ひとり広報の1日の過ごし方

「未経験でスタートアップで働くのってどんな感じ?」
「エンタメに関わる仕事は忙しそうなイメージがある」

今回はその真相を探るべく、IPテックスタートアップ・Wunderbar(ヴンダーバー)の広報担当の私・村上が日々の生活をちょこっとご紹介。

全力で趣味を楽しむための仕事と生活の工夫とは?

【村上美鈴花 / 広報】
2023年4月に新卒でテレビ番組の制作会社に就職。民放キー局のバラエティ番組担当AD(アシスタント・ディレクター)として勤務。同年11月から広報兼メディア編集担当としてWunderbarにジョイン。


広報×メディア編集を担当

広報業務とメディア編集を担当しています。

広報としては、公式のnoteプレスリリースの運用、メディアリレーションズ、社内イベントの企画などを行っています。

自社の広報活動と自己ブランディングを両立させながら、個人SNSでも発信しています。

平均毎日1ポストで月間150万インプレッションを維持することを目標にしているので、チェックしていただけたら嬉しいです(笑)。

メディア編集では、エンタメ経済メディア『IP mag(アイピー・マグ)』にて、メディア自体の企画やトレンド記事の取材・執筆に携わっています。

企画からインタビューまでを一貫して担当したり、連載企画を持ったりしながら、メディアという概念そのものの理解を深めることが直近の目標です。

IPに関する情報発信を行うやりがい

広報にしろ、メディア編集にしろ、かねてより興味のあったIP領域の認知拡大に携わることができている点でやりがいを感じています。

より影響力を身につけて、社会的なIPリテラシーの底上げやIPを取り巻く環境の改善ができれば本望です。

広報でも、メディアでも、難しいのは行動に対する結果が見えにくいところ。

独自の指標を設けて、効果を見える化できるよう取り組んでいます。

最近では、メンバーからポジティブなフィードバックをもらったり、プライベートでも発信を認知してくださっている方に出会ったり、新たなチャンスを創出できたりと、少しづつ情報発信による効果を実感する機会が増えてきています。

とはいえ、社会人としても広報としてもまだまだなので、自分の仕事が社会と自身の双方にとってどのような価値を生んでいるのか、日々向き合っていきたいです。

1日のタイムスケジュール(平日ver.)

8:30  起床・朝食・身支度
(8時起床が目標です。本当は。)

9:10   出発
10:00 始業
10:30 朝会
11:00 トレンド記事執筆・SNS投稿
13:00 ランチ休憩
(最近はトレンドのドラマやトップダンサーのパフォーマンスを観て刺激を得る時間に充てています。)

14:00 定例会議
15:00 プレスリリース作成
17:00 note執筆
19:00 退社・個展鑑賞・買い出し
20:00 夕食
21:00 フリータイム・家事・SNS投稿
23:30 入浴
25:00 就寝

平日はいかにエンタメに費やす時間を捻出できるかが勝負

朝は衝撃的に弱いので、基本的に何もしませんが、だいたい好きなダンスミュージックかバラエティ番組を流しながら爆速で身支度をします。

踊りたくなるような音楽をかければ、無意識に体がノるし、バラエティを観ればガハガハ笑うので、体と脳を楽しくウォーミングアップできていると信じています(笑)。

10分でも早く起きられるような奇跡が起こった日は、ルンルンで自然に溢れた道を散歩しながら出社。

帰宅後は、空腹に耐えられないので、すぐさま夕飯と次の日のお弁当づくりへ。

夜はライターや広報が集う「Mableコミュニティ」の活動に参加することもあれば、ダンスレッスンやイベントに行ったり、友人と企画会議をしたり、エンタメにどっぷり浸かったり、シェアハウスの同居人たちとコミュニケーションをとったり、地元の友人と電話をしたり、noteを書いたり......とさまざまです。

毎日やることは違うものの、ゆっくりとお茶を入れて、好きな入浴剤を入れたお風呂に浸かる癒し時間は大切にしています。

本来は平日もダンスのレッスンに力を入れたいので、フレックスと週1リモート制度をうまく活用しながら理想のライフスタイルに近づけていきたいです。

1日のタイムスケジュール(休日ver.)

10:00 起床・朝食
11:00 家事・エンタメ鑑賞
12:00 歌舞伎鑑賞(幕間で昼食)
18:00 ダンスレッスン
20:30 夕食・ドラマ鑑賞
23:00 入浴

26:00 就寝

エンタメを主食とする休日

平日もそうですが、基本的にはエンタメのことしか考えていません。

生のエンタメを観に行くか、家でエンタメ鑑賞をするか、イベントレポを書くか、自分がエンターテイナーになる(ダンスをする)か。8割くらいはそのどれかです。

エンタメ業界で働く人たちと情報交換の場を設けたり、映像作品のボランティアに参加したりすることもしばしば。

とにかく自由人なので、気づいたら新幹線に乗って1人で遠出していることもあります。

エンタメ漬けな日々の中でも、友人や街のコミュニティと関わる時間、食や自然とのふれあいはなるべく優先できるように心がけています。

“ほっとひと息”を大切に

①自室では作業をしない
②料理以外の家事は秒速で
③しっかり休む

上記3つのルールを意識して生活しています。

やりたいことが多すぎる欲張りなタイプなので、意識すべきはON/OFFのメリハリと時間の捻出。

じっとしていられない性格でもあるため、あえてしっかり休む時間をつくる方に重きを置いています

お気に入りの入浴剤でじっくりお風呂に浸かったり、大好きなお茶をゆっくり入れたり、睡眠環境を整えたりするなど、“ほっとひと息”が生活の肝です。

Wunderbarの好きなところ

Wunderbarの魅力は自然体なところです。

それぞれが自律していながら、まわりの個を尊重する寛容さも兼ね備えていて。規律正しさとやわらかさのバランスが絶妙なのが心地良いと感じています。

一流のビジネスパーソンが集結している組織でありながら、ビジネスだけでなく個としての自分が大切にされているという感覚が得られるのは、Wunderbarならではだと思います。


WunderbarではIPの力で多くの人に笑ってもらえる、驚いてもらえる世界を一緒に作りたい人を募集しています!

\Wunderbarは一緒に働く仲間を募集しています/


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?