見出し画像

圧倒的な急成長で「真のスタートライン」へ 〜IPテックスタートアップWunderbarの1年間を振り返る〈2023年〉〜

2023年、圧倒的な急成長を遂げたIPテックカンパニー Wunderbar(ヴンダーバー)。今回は、スタートアップ企業として、「真のスタートライン」に立った私たちの1年間を振り返ります。


 〈2023年〉Wunderbar的ビッグニュース選手権 5選!


1年間を振り返るにあたり、社内でビッグニュース選手権を開催し、メンバーに印象に残った出来事を挙げてもらいました。今回は、その中からWunderbarの2023年を語るうえで欠かせない5つの出来事をご紹介します。

①ミッションを体現するロゴのリニューアル

1つ目は11月に行ったロゴのリニューアルです。創業から3年が経ち、IP事業も軌道に乗ってきたタイミングで、改めて定義したMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)や事業構想を反映した新たなロゴが誕生しました。

▼ロゴリニューアルの詳細についてはこちらから
IP領域に化学反応を起こす。4つのプロセスでミッションを体現するロゴができるまで

②『Skettt』に53名のタレントが参画!

WunderbarはIPマーケティングサービス『Skettt(スケット)』を運営しています。タレント素材の提供をはじめ、IPマーケティングの側面からさまざまな企業を支援しています。昨年は提携している芸能事務所が15社程度でしたが、今年は70社を超えるまでになりました。これにより、新たに53名のタレントが『Skettt』に参画し、交渉可能なタレントは800名以上となりました。

『Skettt』では、今後もより多くの有名タレントが参入し、幅広い素材を提供できるよう進化していく予定です。随時更新中のタレント一覧にもぜひご注目ください。

③売上3倍達成!IPマーケティング事業の圧倒的な成長

3つ目は、『Skettt』の売上が前年比3倍を達成したことです。これは提携事務所の増加にともない、参画タレントが急増したこと、そしてビジネスサイドのメンバーの活躍によるものです。来年もさらなる事業拡大に向け、精進して参ります。

④フィリピンメンバー初来日!

4つ目は、7月にフィリピンメンバーが来日したことです。日本メンバーがフィリピンを訪れたことはあったものの、フィリピンメンバー全員が日本側のオフィスに赴くのは初めてのことでした。

前年に入居した新しいオフィスを訪れたり、日本の文化を楽しんだりしながら、交流を深めることができました。今後も、年に1回は日本メンバーとフィリピンメンバーがオフラインで交流できる機会を設けたいと考えています。

⑤社員が5人ジョインし、初の忘年会を開催!

5つ目は、初の忘年会の開催です。Wunderbarでは、今年から社員採用を始め、2023年の1年間で計5名の新メンバーを迎えることとなりました。さらに、業務委託のメンバーや来年入社予定のメンバーたちも集まり、記念すべき初の忘年会を開催しました。来年以降、どんな規模の忘年会が行われていくのか、私たちも楽しみにしています。

 公式メディア・SNSの始動

IPの可能性を広げるエンタメ経済メディア『IP mag』のリリース

11月に公式メディア『IP mag』をリリースしました。『IP mag』ではアニメ、タレント、音楽などのエンタメIP(知的財産)に関するナレッジ・トレンドをわかりやすく発信しています。また、有名タレントや業界のプロへのインタビューも掲載しています。

『IP mag』公式SNSの開設

『IP mag』のリリースに伴い公式のX(旧Twitter)Facebookのアカウントを開設しました。公式SNSでは、主に『IP mag』の新着記事情報を発信しています。ぜひフォローやいいねで応援していただけると嬉しいです。

 よく読まれたnote記事 TOP3

8月にWunderbarの公式noteをはじめました。
ここでは、今年最も読まれたnote記事TOP3をご紹介します。

第3位 「これからIPはもっと盛り上がっていく」株式会社WunderbarのCPOが語る、IP事業への想いとグローバル展開への期待

第3位は、CPOとしてマーケティング領域を統括する伊藤のインタビュー記事でした。フィリピンでの駐在や多国籍スタートアップでの勤務経験も持つ伊藤。そんな彼が海外生活のバックグラウンドやIPに感じる可能性について語っています。

第2位 「企業でも個人でもNo.1を目指す。Wunderbar第1号社員が語るスタートアップへ転職した理由

第2位は、Wunderbar第1号社員である足立のインタビュー記事でした。フィリピンでの留学やフリーランスに加え、デザイン会社のボードメンバーなど豊富な経験を武器にWunderbarにジョインした足立。一度は独立も考えた彼が、スタートアップのゼネラルマネジャーとなった理由を語ってくれました。

第1位 「エンタメの根幹」を担うIPに革命を。中学生で芸能界に入り、20代前半で起業家になるまで

映えある第1位は、Wunderbarの創業者であるCEO長尾のインタビュー記事でした。「人を笑顔にすることが自分の原点」と語る彼がこれまで歩んできた波瀾万丈な人生と、Wunderbarを立ち上げた理由、そして今後の展望について語られています。Wunderbarへの理解を深めるうえで必読の記事となっています。

来年はこれまで以上にWunderbarの魅力を発信できるよう、気合いを入れてnoteを書いていきたいと思いますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

今年も1年間お世話になりました!

こうして振り返ると、2023年はWunderbarが会社として急激な成長を遂げ、やっと真のスタートラインに立つことができた年でした。
お世話になったすべての方々に感謝を申し上げます。

それでは、よいお年をお迎えください。


今回は2023年最後のnote更新ということで、Wunderbarの1年間を振り返ってみました。

来年も素敵な年になりますように。

WunderbarではIPの力で多くの人に笑ってもらえる、驚いてもらえる世界を一緒に作りたい人を募集しています!

\Wunderbarは一緒に働く仲間を募集しています/

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?