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僕たちの嘘と真実Documentary of 欅坂46

大好きで曲聴きまくったりライブ行ったりグッズ買ったりしていたのに、そういうことをしなくなってから2年くらい経つかな。
てちと鈴本が居なくなって私も自然と離れてしまった。

アマゾンプライムにたまたま彼女達のドキュメンタリー映画があるのを発見して、そう言えばやってたなーとなんとなく観てみた。
ドキュメンタリー作品てあまり見た事ないけど、なんだかすごく良く出来ていて。
この映画が元々原作としてあって、そこから欅坂というリアルアイドルが結成されたんじゃないかってくらいリアルだった。

タイトルにある通り、真実もあれば嘘もある映画なんだと思う。
けど、あんな結果になってしまった経緯が少し分かった気がして。こんなタイミングになってしまったけど、良かったかな。

鑑賞中は鳥肌ぞわぞわ、涙ぼろぼろ。
今見てもパフォーマンスの凄まじい力に圧倒される。
いつだか行ったライブで、てち不在でゆっかーが不協和音のセンターを務めた時があった。
あの時も涙が止まらなくて。何の涙なんだか説明し難いけど、いつも彼女達には泣かされてしまってた。

女性アイドルにハマったのは欅が初めてだったけど、これからハマるグループはきっといないだろうなぁとなんとなく思う。

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