見出し画像

Summer of 85

早稲田松竹、2本目はこちらを。
うーん、自分の中でなんの感情も湧きあがらずに終わってしまった…。
何故なのかもよく分からない。
LGBT作品に抵抗があるわけでもないんだけど(むしろもっと知りたいと思っている)。
途中寝てしまったりして。
始まった時はいい予感がしていたんだけどなぁ。
ザ・キュアーが流れた時とか興奮したし。

一箇所だけ印象に残ってるシーンがあって。
後半、ケイトがアレクシスに放った言葉。
容姿や雰囲気で好きになった相手に対して、中身もそれに伴っていると幻想を抱くもの…こんな感じのセリフがあって激しく共感した。
まさに自分がそうだから。なんとなく自分のそういうところ分かっていた(つもりでいた)けど、はっきり言葉にされちゃったなぁって。
美化されちゃうんだよね、だから余計にのめり込んじゃったりして。

今日1本目のジュ・テーム〜がすごく良かったのと、3本目のウエストサイドストーリーが最高だったのとで本作の印象がペラペラだけど、たまにはこんな時もあるよね。

しかし今日はキスシーンのオンパレードだったなぁ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?