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MY PARK STORY | 100人の公園論: ブランディングやマーケティングよりも大切なこと。自分が楽しんだ先にあるみんなの公園。 - 江本真亜耶氏(wineshop lulu オーナー)

魅力的な生き方をしている人は、"自分にとっての公園(MY PARK)"と呼べるような居場所を持っているのではないか?という仮説のもと、人生と公園の関係性を、多種多様な100人との対談を通して深掘りするMY PARK STORY。

目黒区の学芸大学駅から少し離れた場所にあるwineshop “lulu”。いわゆる角打ちと呼ばれる空間に15時のオープンから様々な人が集まる。さらっと一杯だけ飲んで出ていく人、スタッフとワイン談義に花を咲かせている飲食店関係者、奥のセラーから数本のワインを選んで自宅に買って帰る年配の紳士。どの人も皆とても感じが良い。この店のオーナーを務めるのが、江本真亜耶さん。10年近いワイン業界での経験があるが、商社や卸売などいずれも裏方として働いてきた。その彼女がなぜ店という場を持つことにしたのか。そして、生産者や地域とのつながりの中で実現していきたいこととは?オープン1周年を控えた11月の天気の良い日に話を聞いた。

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