綺麗にすると気が良くなる（オープン社内報）

はじめに

皆様ごきげんよう！
今週も一週間が始まりますね！
GW真っ只中ですが、
弊社はBtoC事業が多いので、
頑張ってる人のほうが多いと思います。
毎日お疲れ様です！ありがとう！
先週の大きな気づきは、
周囲を綺麗な状態に保つこと、
祓ったり、清めたりすること、
これがいかに重要なことかということを
改めて様々なアクションの中から得ました。
私は社内でもいつも「整理整頓しましょう。」
「環境の乱れは心の乱れだよ」という話をしますね。
なぜそう言うかというと、
「気が良くなる」というのが答えだと私は信じています。
だからって、人に強要してもなかなかうまくいきません。
「エゴ」を圧しつけられている。
そうなる考えられるとついてくるものもついてこない。
なぜ？を実体験をベースとして感じたので、
これを皆さんにもシェアしていきたいと思います。

①掃除の企画をしたとき（言葉の由来）
②人間関係の修復を試みたとき（心の掃除）
③仙台オフィスが綺麗になったとき（実際に）

掃除という言葉の由来

今回の連休中に経営者の仲間と一緒に、
公園の清掃ボランティア企画をしている。
私は個人的には「清掃」することで、
精神統一を行い、
自らのモチベーションを上げている。
その時間は自分を整える良い時間となっている。
経営者にとってきっと気づきがあるだろうと考えている。
整うという意味では、
サウナに入るのと同じくらいの効果があると思う。
これは完全に個人的な意見であり、
何の根拠もない。
実際にその言葉の由来もこのように定義されている。

昔から「掃き清める」「拭き清める」という表現があるように、掃除には、その場所を清め浄化する意味があると考えられています。 そして、それは目に見える所だけではなく、自分の心の中にも通じるのです。 掃除をして自分の居場所を整えることは、自分の心の中を整え清め浄化することにもなります。

掃除の企画を仲間に理解してもらおうと思ったとき、
その目的やその言葉の由来から物事を紐解くこと、
これは非常にわかりやすく理解されやすい。
掃除って言葉を辞書で調べることなんてそうないと思う。
なるほど。

関係修復（関係を綺麗にする）

出来事としては、
直接的、個人間でのトラブルはないのだけれども、
間接的、立場上ギクシャクしてしまった人がいた。
関係修復というか、
後者のままでは何か気持ち悪いなという想いがあったので、
関係を綺麗にしようと会食を行った。
相手の気持ちも良く分かったし、
自分の気持ちも伝えられたし、
結果とても清々しい状態をつくることができた。
関係が綺麗になると、
胸につっかえていたモヤが晴れた気がした。
心のモヤとか雑念も、
掃除することですっきり次に進める。
私の趣味の一つで神社巡りがある。
これも一種の心のモヤを祓う意味で行っている。
自分が前を向けるように、
神様へ感謝を伝え、
自分は大丈夫。そう思うことができる。
心のモヤを掃除すること。
おすすめです。

事務所が綺麗になった

物理的清掃。
仙台メインオフィスが地震の影響で棚が壊れて、
壊れた棚数個とその中に入っていた段ボールが散乱していた。
斯様な環境で業務をしていた時は、
どこか落ち着かない気持ちで注意散漫になっていた。
先週はメンバーと共に、
棚も新調し整理整頓を行った。
その後は視界がクリアになり、
業務に集中することができた気がする。
「気がする」んだけど、
実際そういう気になれるのだから、
やった方が良いということになる。
綺麗が嫌いな人はいないと思う。

終わりに

精神も物理も根本的には同じかと思う。
誰かにモヤモヤを抱えているとか、
周囲が汚いとか荒れているとか、
それは結局「気」を乱すことになるんだと思う。
だったらすぐに掃除してしまったほうがよい。
環境の乱れは心の乱れ。
これは間違いないと確信しました。
神道の天津祝詞の中にも、
「諸々禍事罪穢を祓へ給ひ清め給」
とありますが、祓って清める。
これがJAPANのスタンダードなわけであって、
つまるところ、
掃除しましょう！
掃除すると必ず良いことがあります。
綺麗になれば誰かにとっても良いことですが、
何より自分自身にとっても良い効果があります。
気が整います。気が良くなります。

さあ皆さん！掃除しましょう！

オープン社内報のご説明

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