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勇気と愛が世界を救う。

1993年の冬に大流行したこの歌、だいすきです。最近考えることが多くて、答えも出ないまま時間だけが経つ・・・といった日々が続いていました。

高校生の頃まではどちらかと言うと、「思い立ったが吉日」タイプで後から、あ~もうちょっと考えてから言えばよかったなあなんて思うことが多かったのですが、大人になるにつれて変わっていっていたようです。

でも大体のことはこの2つが解決してくれるのではないかと、ある人から言われた言葉でハッとした自分がいました。忘れないようにメモしておきます。

1.勇気

勇気ってたくさんの場面で登場すると思っていて、例えば誰かに告白をしたりする刺激的な面もあれば、指摘するなどの少し身構えてしまうような面もあります。どちらも少しドキドキしたり、力が入ったり少し背伸びをしないと出来ない。

私がこうやって「文章を書く」ということも勇気の1つで、上手く出来ないから恥ずかしいという気持ちは二の次で、何かを決めたりやり遂げる時には必要な要素が勇気でした。


2.愛

自分という人間がいて、それ以外の人は冷たく言うと他人です。全く違う価値観や感性を持っていてその人達と関わることで、自分の考え方や物の見方が変わっていく。私の性格が変わっていったこともその1つだと思います。愛を持って接することで、そこからたくさんのことを吸収していって自分が作られていく。それが相手にも伝わって相乗効果がうまれる。何をするにも愛が一番大切だと思います。結論。人にも物にも環境にも愛を持って優しい人間であろう。

ただここで今の自分に一言。愛ってどれだけ与えても与えられても無料。与えることはしてきても、自分のパワーがなくなった時も無理をして与えがち。そうではなくて愛を貰いにいってもいいんだ~!!というのが今週の気づきでした。

ロマンスの神様の最後も、「どうもありがとう~!」で終わってる。悩み事は尽きないですが、何かを決める「勇気」とどんな選択をしても「愛」はそこにあるんか?が自分の判断基準にする。来週も色んな事に「テリマカシー(ありがとう)」って思いながら生きよう。




あ、今日菅田将暉の誕生日だ。生まれてきてくれてありがとう~~って伝えたい。花束みたいな恋をしたを観てから1週間、感情がゆらゆらしている。個人的に別れた後2人のカラオケのシーンが最高だったなあ。おわり。






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