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【旬俳句】に投句します

お誘いをいただいたこちらの企画から
ピックアップしました。

東京の地名と夏の季語を入れて
俳句を作るこの企画。

え!?
それだけで字数埋まっちゃわない?
と思いつつがんばりました😊

上手下手は別としてちゃんと俳句として
成立したものができました。

テルテルてる子さん
誘ってくださってありがとうございました。

遅ればせながら100本達成おめでとうございます✨


ほおずきの花を数えて浅草寺

ビニールの紫陽花踊る信濃町

腹出しのギャルも浴衣の隅田川


学生時代、浅草でバイトしてました。
入谷の朝顔市や浅草のほおずき市のときは
まずそちらに寄ってからバイトに入ってましたね。

だけど朝顔もほおずきも秋の季語じゃありませんか!
かろうじてほおずきの花が夏の季語なので
セーフです。

そういえば、デートで神宮で野球観戦したことがあります。
その当時後楽園もドームになっていただろうか。

すうぷさんが私の句に追って詠んでくださいました。

開放感のあるいい球場です


神宮の彼は深川の男なので
隅田川花火大会にも誘われました。

親戚も近所も友達もみんな誘って
おうちのビルの上で鑑賞

みんな飲みに忙しくて花火なんか見てないよ笑

こちらの俳句にはつるさんが
こんなコメントを寄せてくださいました。


最近の若者(うちの娘たち)は
結構、腹出しファッションなのです。
ビキニではないですけど
Tシャツ、縮んじゃったの?みたいな笑

寒いとか見せられないお腹とかもありますけど
お腹出すって特別感ないですか?

そんな風にお腹や脚を出していたかと思えば
浴衣を着るとなればきっちり帯を締めて
お腹はしまいます。

露出もぐっと減ります。

当たり前ですけど
そんな特別なところを
自在に出したり隠したりする
柔軟さに新しい時代なんだなと
思いました。






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