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そのフェス、盛り上がらないでくれー!

旅行中の一コマみたいじゃなーい?
毎日の通院中の一コマなのだ!

トランクにはノートパソコンなど、
待ち時間に使う仕事道具が入れてあります。

↓トリミングしない全体はこれ。


さてさて、7月10日からの抗がん剤とホルモン剤の服用に備えて、体の不具合、不安な症状に対する検査をしてもらおうと、今日は整形外科に。

たとえば私の場合、足(脚)の痺れや痛みが慢性的にあるので、抗がん剤の服用後の副作用による出現症状との区別をしたいのです。

今日は足腰のレントゲン撮影と動脈硬化の有無の検査をしましたが、来週はMRI検査を行い、痺れが脊柱菅狭窄症によるものではないか、それに診断材料にします。

動脈硬化を客観的に評価する「血圧脈波検査」は、動脈硬化の出現なし、大丈夫でした。
やったー!

実は、もしかして・・・と、不安視していました。


そしてそして、来週は耳鼻いんこう科の受診も予定しています。

20代半ばからの長いお付き合いのめまいに関して、あらためて検査してもらい、やはり副作用に備えようと。

産婦人科関連の検査は、放射線治療中に同時進行で受けて、懸念される結果はなし。

でも・・・。

生理が早く始まり、遅くまであった私は、60歳になっても、まだまだ更年期障害がフェスティバル状態。

めまい、ホットフラッシュ、多汗、手足の痛み・動かしにくさ、耳の違和感、すぐできる口内炎、全身の倦怠感、などなど、今ある症状が若い頃にあったとしたら、何かものすごい悪い病気なんじゃないかと不安にかられただろうなと。

そんな、ものすごい悪い病のような症状あれこれと、日々連れ添って歩いているのが普通になって、慣れてしまったというか。

更年期障害の症状は、ホルモン剤や抗がん剤の副作用と類似していて、だからこそ、もう私は、そういう状況に対するプロかもしれない? 

なんて楽観的に構えたい気持ちもありながら、抗がん剤とホルモン剤の同時服用で、フェスティバルがますます盛り上がるのかなと、それなりに不安なのです。

そのフェス、盛り上がらないでくれー!です。


今日の病院ロビーの生け花がかわいいすぎる。笑

朝はこれではなかった。

検査が長引いて、午後まで延長して、かわいいヒマワリさんたちが見られて、佳き佳き。

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