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求めてくれるひとがいる幸せ

3月も終わり、
あっという間に2024年も4分の1が過ぎた。

2024年の1月1日に立てた今年の目標の達成に向けて、
4分の1も進んでいるかというと、
Noだ。

はぁ、
やる気があるのは、はじめだけかよ、と
全然できてねえじゃねえかよ、と
また自己嫌悪に陥ってしまう。

そんな気持ちになれば、
また気分は落ち込み、
メンタルは弱くなり、悪循環。

自分のダメなクセだ。

見かけ自己啓発的な文章を書くこともあるが、
自分自身は病むことの方が多い。

X(旧Twitter)での、
同業者の受注報告、収益報告、
クライアントさんにこんなことをいってもらえた、とか。

そんなのをみていると

自分には何ら変化がない
新たに受注をしたわけでもない

置いていかれてる感じがして
虚無の境地に。笑

じゃあ、
自分は何もしていないのか?

と言われると、
そうではないはずだ。

毎日自分の仕事を求めてくれる人(クライアント)は、
確かにいるし、

自分が1から書いた記事を、
ありがとうございますといって
受け取ってくれる人も
確かにいる。

考えてみるとそれは、
すごく幸せで、嬉しいことだと思う。 

仮に、その人がいなければ、
私は書くことで生計を立てているのだから、
私は生きられなくなる。

求めてくれる人がいるということは、
とっても幸せなことなんだと
改めて感じる。

求められると
それ以上のものを返したいと思う。
私は、
そう絶対に思ってしまう。

これは、自慢とかではなく、
一種の承認欲求のようなもので、
「おっやるな」
と思ってもらいたいという気持ちがある

だから、
会社で雇用されて働いていた時は、
上司に言われたこと以上のことを
仕事として返そうと思い、
無論1日8時間の労働時間には収まらずに、
心も身体も疲弊し、潰れてしまった。

いまのフリーランスでの働き方は、
自分に合っているし、
ライターという仕事に出会えてなければ、
この働き方はできなかった。

そう思うと、
副業としてライターを始めたあの時、
一歩踏み出して良かったと、
心の底から思う。

職場環境、人間関係など
「パワハラ」や「モラハラ」という言葉が
定着してきた今、
職場に不満を抱いている人は
大勢いるだろう。

ただ、
自分を求め、評価してくれる環境は、
いくらでもある。

だから
決して自分を蔑むことなく、
何なら過大評価してもいい。

自分を求めてくれる場所を探す
求めてくれるスキルを身につける

これを
早めに始めることで、

人生はより良い方向に向かっていく

と感じる

あくまで、
自分の個人的な意見だが

頑張っている人は、
必ずそれをみてくれている人が
みてくれる人がいると信じる

フリーランスは孤独で、
不安との戦い

苦労した分、
頑張った分、
大切なクライアントさんに
還元できるものも大きくなるはず

ぜひその成果を
適切に評価してくれるような
ビジネスパートナーを探すこと

一番大事なのは、
自分のメンタル。

自分が一番生き生きとできる
選択をしてください。

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