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今年の後半スタート!お金を学び始めるなら、まず何をすべき?

こんにちは、ひらっちです。暑い、暑い、暑すぎる!! 皆さんは体調いかがでしょうか? 熱中症にはくれぐれもお気をつけください。僕も早朝から畑に出ていたのでちょっとクラクラしています。やばいですね、この暑さは…。

<いつものように簡単な自己紹介です>

僕は、地方国立大学を卒業後、ブラック企業で営業マンを経験。その後、フリーランスのライターとして独立開業、さらに数年後、新規就農して農業をスタートさせ、2020年現在、好きな仕事を選びながら人生を謳歌する「ほぼセミリタイア生活」を実践しているアラフォーです。

このnoteでは、特に20・30代のビジネスパーソンの皆さんに、僕の経験に基づいた「人生を楽しく過ごすための技術」を提供し、少しでもたくさんの方に「幸せな毎日」を掴んで欲しいと考えています。どうかお付き合いください。

現在、『マイナビ農業』で不定期連載中! 農業にご興味のある方はぜひこちらもご覧ください! 

■今年の後半は、重い腰を上げてお金の勉強をしてみませんか?

あらためまして、ひらっちです。今日は「お金の勉強法」をテーマに書いてみたいと思います。

早いもので今日から7月。2022年も後半戦がスタートしました!

前半はいかがでしたか? 「なんとなく過ぎてしまった…」という人も、まだ遅くはありません。今年はまだ半年あります。今日からコツコツ頑張れば、きっと挽回できること間違いないです!

このnoteでは「お金」をメインテーマに取り上げていますが、読者さんの中には「お金について詳しく知りたいけど、まだ何も手を付けられていない…」という人も結構多いのではないでしょうか?

振り返れば僕も、20代前半まで、お金について全くの無知でした(笑)。フリーランスとして独立し、たっぷり税金を取られ、「なんだこれ、頑張って稼いでも全然意味ないじゃん!」と思ってから、真剣に勉強をするようになり、だいぶ人生が好転した気がします。

あなたが20代前半なら、全然遅くはありません。30代、40代の人だって、今から始めれば大丈夫。というわけで「今年の後半こそ、お金の勉強を始めてみようかな?」という人のために、お金をかけずにすぐ実践できる勉強法についてお教えしたいと思います。

■最初のうちは無料で学べばいいよ。まずは図書館に行ってみよう!

僕がお金の勉強を始めた時、まず何をしたのか? それは「図書館に行くこと」でした。

僕の自治体では、図書館で最大20冊の本が借りられます。そこで図書館に行き、蔵書を検索する機械で「税金」「投資」「株」「経営」…などなど、手当たり次第にお金に関する本を検索し、片っ端から借りていきました。

最大のメリットは、お金がかからないことです。躊躇なく借りて、つまらなければすぐに返却すればいい。特にお金の勉強を始めた当初は「どの本がいいか」なんて目利き力はないですよね。まずはとにかく借りてみる。そして、ペラペラとページをめくりながら、気になったところがあれば読んでみる。その程度で全然OKです!

まずは借りてみるところから始めてみましょう。すると不思議なもので、徐々に本に出てくるフレーズが頭に入るようになる。これを何度か繰り返していくうちに、内容が分かり始めてきます。

「何から手を付ければいいか分からない…」。そんな人はぜひ「図書館の本を乱読する」から始めてみてください(^^♪

■まとめ

いかがでしたか。僕はライターという職業柄、全く知識のない分野の取材をすることが結構あります。そんな時に役立つのが、この「図書館の本を乱読する」という手法です。ネットの情報も確かにいいけれど、やっぱり本から得られるものは、ちょっと質が高い気がする。同じ分野のものを数冊ペラペラをめくっておけば、キーポイントはある程度つかめてくるものです。

さらに勉強を深めたいのであれば、巻末にある参考文献のページを覗いてみてください。そこに頻繁に登場する本は、ほぼ間違いなく時代を超えて読み継がれている名著です。それをまた図書館で借りて…とやっているうちに、お金をかけることなくマネーリテラシーが磨かれていくはずですよ(^^♪

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