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朝6時から原稿作成~お昼のパスタの茹で時間に「本は読めない」

なんのこっちゃと思うなかれ。効率の良い働き方の話です。


今日は朝6時から原稿を書きました。

筆が乗ってきて、その後5時間、休憩も挟まず文章を書くことに没頭。さすがに11時には集中力が切れて、お昼にしました。


パスタを茹でる8分間、ただ待っているのも暇です。しかし、ここでスマホに手を伸ばしたり、テレビをつけたりしたら、仕事のリズムが崩れる気がする。

本でも読むかと思い、棚に積んである読みかけのビジネス本に手を出したのですが、


…読めない!


完全に集中力が切れているので、全然頭に入ってこないのです。目で追ってるのに理解できない、読めていない。

結局、本は諦めて、シンクにあった洗い物をすることにしました。

無事、洗い物はできました。


効率の良い働き方

何が言いたいのかいうと、頭と体とか、視覚と聴覚とか、「消費するものの異なる労働を組み合わせていくと、非常に効率よく働ける」ということです。

一日の集中力を余すことなく使うには、同じ作業をずっと続けるのではなく、集中力に合わせて複数の仕事を切り替えていくのが良いと思います。

世間的にはマルチタスクは良くないこととされています。でも私は、朝起きたらその日の予定をたくさん書き出し、「今ならこれ集中できそう」「これなら今でもできる」と自分の状態に合わせて、1日かけてタスクを全体的に潰していくようにしています。

逆に「今日はこれ1本に集中して終わらせよう」と思って予定通りに行かない時が何度あったか。1日がかりの仕事なんて、ちょっと躓けばあっさり時間が足りなくなるんですよね。

こんな風に自由に仕事を選べるのもフリーランスならでは。効率の良い仕事のやり方を追求して、会社員と戦っていきましょう。




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