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You Tubeシナリオライターの仕事を通して学んだこと

この記事では、You Tubeのシナリオライターを始めて小説、特にWeb小説に活かせると感じた学びを書いていきます。

読者に飽きられてしまう
中だるみしてしまう
なんか物足りなくなる
と感じる人はぜひ参考にしてみてください!


読者を飽きさせないために大切なのはこの2つです。

①だらだら語るくらいならば、エピソードをもりこむ
②最初に引きの部分を絶対に作る!

順番に語っていきます。


①だらだら語るくらいならば、エピソードをもりこむ

心情描写をだらだらと語ってしまったり、状況をなんとなく多く解説していって、深みをもたせよう!と考えがちです。

一人語りをする話ならばそれでもいいかもしれません。しかし、エピソードを展開させていくタイプの小説ならば、それが読者を飽きさせてしまう原因となります。

だらだら語って文字数を増やそうとするのならば、キャラクターが映える、キャラクターたちのことがよくわかるエピソードを増やすのがベストです!

小説では通常、その一冊の中で大きなエピソード目的があり、その間に小さなエピソードがいくつも盛り込まれる形で最終エピソードへと進んでいきます。

その中には物語を大きく展開させるものもあれば、微笑ましい休むタイミングを作るものもあるでしょう。

これを最初のプロットで考えれば、物語にメリハリをつけられます。そして、作者が伝えたいこと、読者に知ってほしいことを伝えられるタイミングも調節できます。

作品を考え始める時は、ぜひ最初にどんなエピソードをもりこむか?どれくらいもりこむか?何をもりこんで、何はもりこまないかを考えてみてください。そうすれば、読者が飽きない考えられた作品を作ることができるでしょう。


②最初に惹きの部分を絶対に作る!

Web小説は長編であれば、連載形式で載せるのがほとんどでしょう。そうなると、紙書籍とは異なり、毎話毎話冒頭で読むかどうかが判断されます。

ネットで読む時って、結構暇つぶしに色んなものを雑多に読むことが多くありませんか?私もちょっと読んで、読みたいか読みにくいかで判断して次の作品・次の記事を読むことが多いです。

作者側だとついつい忘れてしまいがちですが、常に自分が読者だったら興味惹かれるか?を考えるようにしましょう。

そのためには、毎話の始まり、冒頭に力を入れましょう!

前回のやばかったシーンをちょっと入れてみてもいいですし、この巻で何が起きそうかを予測するような文章を入れてもいいでしょう。

例えば、

「この時の私は、後に◯◯なことが起きるなんて、予想もしていなかった」とか「私が笑えていたのは、この時までだ」とか

恋愛ならば「今が一番つらいと思っていたけれど、今思えばこの時が一番幸せだった」とか、ちょっと大げさくらいの惹きを入れてみるだけでも変わります!

もちろん、嘘はついちゃだめですけどね。


そして、読者を更に楽しませられる書き方として、最後にもうひとつ!


③キャラクターはセリフで性格を出そう!

セリフでキャラクターのかき分けをするのが難しい!というのはよく聞く話です。確かに難しい。誰が喋っているのかわからなくなる時もあります。

その結果、最初にやりがちなのが語尾を変えてわかりやすくする方法です。それもいい案ですが、キャラクターが多いと限界がありますよね?

そこで、難しいですがセリフで性格を見せるのがベストです!

どういうことかといいますと、周りの友達や家族を想像してほしいのですが、一人一人同じような発言をする場合でも、違った言葉を使いませんか?そして、同じ話をしても違う答えを返してきませんか?これを利用するのです。

例えば!

主人公が、大切な場面で「そんなことよりお腹すいたよ!」と言うとしましょう。この時点で主人公が能天気なのがわかりますね。

それに対して、真面目なキャラクターならば「何を言っている!今どういう状況だと思っているんだ!」とい言う、同じように能天気なら「そうだね、食べよー」と言います。

なんとなく母性が感じられるキャラクターならば、「もう、本当しょうがないな。まあ、たしかに腹は減ってはなんとやらだもんね。ご飯作るよ」となるでしょう。

このようにキャラクターによって、いいそうな言葉が考えられるようになれば、セリフでキャラクターの性格を見せられるようになります。その結果、◯◯は言ったとか書かなくても、誰のセリフか読者もわかるようになるというすんぽうです。

それをするためには、キャラクターの性格を作者が把握する必要があります。物語のために存在する人物ではなく、物語を動かすためにいる人物ではなく、キャラクターがいるから物語がうごく!

違った性格のキャラクターがいるからこそ、物語が展開していく!これを念頭におくと、自然とキャラクターについて深く考えられるようになるでしょう。


ぜひぜひ、意識してみてください!こういう性格の人はこういう発言をしやすい!とかを、日頃から小説やアニメやドラマから集めていると役立つかもしれませんね。


他にも小説に役立つ記事を書いています!


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