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自分と向き合うから始める
先日の「なぜこの人はわかってくれないのか—対立を超える会話の技術」の読書会で、話されたことの一つ。
「対立を超える会話の技術」ってタイトルに書いてあるけど、結局書いてあるのは自分が変われってこと?
はい、その通りです。帯に実はちゃんと書いてあります。
変えられるのは、自分だけ
どうしてもうまく話せなかった相手と、グッとはなせるようになる。
相手への説得術ではない、自分と向き合う31のエクササイズ
自己啓発的な文脈では、もうお馴染みすぎる「自分と向き合う」。
古今東西、遥か昔から言われて来ていることだったりするけれど、これがなかなか難しいから、こうやって繰り返し出てくるのだろう。
自分に向き合うって1人でやるイメージが強いけど、私は1人でやるのはおススメしない。
1人でやるとグルグル自分の思考の中を堂々巡りする確率が高い。
ペアもしくはチームでやると思わぬ気づきがあり、チームを構成するメンバーがこの力を上げていくと、チーム力が上がるのでは?と仮説を持っている。
「自分と向き合う」ができて初めて「対話」や「ありたい姿を語る」が効果的にできるのだと思う。
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