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シンガポール旅行🇸🇬〜7日目


日本に帰国するのは、この日の深夜。時間がいっぱいあるので、観光に買い物にと、最後まで楽しんだ一日でした。したこと↓

・マリーナベイサンズのショップで買い物
・マリーナベイサンズ屋上で昼ごはん
・アートサイエンスミュージアム
・空港で搭乗手続き
・ジュエル
・帰国


◯マリーナベイサンズのショップで買い物

ホテルのチェックアウトは11時。娘たちも疲れていて目が覚めそうにないので、朝ごはんは食べずに、ぎりぎりまで部屋でゆっくりすることにしました。

部屋からは、マリーナベイの素晴らしい景色が見えます。無料のスナックとコーヒーをお供に、窓際のソファに座って、しばしのんびり。

寛ぐ娘たち

娘たちが起きる前に、身支度と帰国のパッキングを済ませ、11時にホテルをチェックアウト。スーツケースは、ホテルに預けて出発しました。

マリーナベイサンズのショップは、エルメス、ロエベなどの高級ブランド中心ですが、ZARAもありました。

今回はお土産を買いたかったので、高級ブランド巡りはそこそこに、TWG(世界的に有名なシンガポールのお茶屋さん)へ。

日本の高級ホテルに置かれていることも多く、シンガポール土産としては間違いないと思います。でもけっこう高級なので、ばらまき土産には向かないです。

お茶の缶

お茶を選んでいると、娘たちが何やらマカロンを食べている。なんで?!と聞くと、まさかの店員さんがくれたと。

様子を見ていた夫によると、店員さんから英語で「何歳?」「どこから来たの?」「どのくらいシンガポールにいるの?」と聞かれ、それにちゃんと返事をしていたら、「マカロン食べる?」と言って、マカロンくれたらしい。

英会話がんばる長女と見守る次女

英会話がんばってマカロンをゲットした長女は、すごく嬉しそうでした。「なんて聞かれてるかは分かったんだけど、なんて答えていいか難しかった」と話していました。

小さい頃から英会話だけは、習わせてきてよかった。自信になっただろうなぁ😊

TWGの次は、JASONS DELI というお店に行きました。ここは、もちろんデリを買えますが、シンガポールらしいお菓子や食料品も買うことができます。

ラクサ味やチリクラブ味のカップヌードルにドリアンチョコなど、ばらまき土産にちょうどいいものがいっぱいあったので、色々購入。

そろそろ昼ごはんの時間になったので、ホテルの方に移動しました。

◯マリーナベイサンズ屋上で昼ごはん

マリーナベイサンズホテルの屋上には、有名なインフィニティプールのほか、いくつかのレストランがあります。

この日は、SPAGO bar &loungeへ。前日にしっかり予約しておきました。

ランチのフードメニューは少なめでしたが、気になるものをいくつか注文しました。もちろん昼からお酒も注文。昼からお酒飲めるのは、旅行中の醍醐味です!

おしゃれな店内

まずやってきたのは、ナスのサラダ。思ってもない見た目に驚きました。スパイシーで複雑で、でもすごくおいしかったです。日本では食べたことない味でした。

ナスサラダ

お肉は2種類注文しましたが、どちらも最高でした。特にポークグリルは絶品!

ビーフステーキ
ポークグリル

「あー帰りたくないなー」と話しつつ、のんびり食事できました。

最後に、マリーナベイサンズの屋上レストランに行けてよかった。実は、前日の夜に他の屋上レストランに行こうとしたのですが、満席で入れませんでした。マリーナベイサンズのレストランは、予約必須です!

◯アートサイエンスミュージアム

食後、最後の観光にとアートサイエンスミュージアムへ。マリーナベイサンズの目の前にある、チームラボのミュージアムです。

入り口に行くと、20人以上がチケットを買うために並んでいました。そこで、Klookのアプリで、さくっとチケットを購入。並ばずに入場できました。 

中に入るとまず、流れ落ちる水と花のアートがありました。広い部屋の中、一面に広がるアートに圧倒されました。

時間が経過すると、花の種類が変わり、雰囲気が変わるのもよかったです。

次は、子どもたちが楽しめる展示がいくつかあります。滑り台や大きなボール、タッチパネルで遊べるアートもありました。

娘たちが一番楽しんでいたのは、自分たちの描いた絵がアートの一部になる作品でした。

絵を描いてスキャナーで読み込むと…
自分の絵が作品の中に登場

最後に現れたのは、キラキラのエリア。私はここを一番楽しみにしていました。

が、少し残念だったかなぁ。すごくきれいだったのですが、立ち止まれず、人が多く、エリアが狭い😅

写真撮影をしても人が映り込むし、ゆっくり歩いても20秒くらいで終わってしまいました。

加工で人を消した一枚

でも、娘たちは楽しんでたし、涼しかったし、行ってよかったです。

◯空港へ移動→搭乗手続き

シンガポール滞在中に、すっかりお世話になったグラブを呼び、チャンギ空港へ行きました。

私は、無事航空券をもらえるかドキドキしていました。なぜなら、2022年7月の時点で、日本の検疫は世界一くらい厳しいからです。

メールで届いた、家族全員分の陰性証明をもち、シンガポール航空のカウンターへ向かいました。目の前には、何やら止められているインド人の集団… ドキドキしてメールを見せると、メールとパスポートと本人確認をして、即「OK👍」と。

あれ?そんなすぐ済む?家族6人分を確認するのに5分くらいでした。

あっさり航空券を受け取り、スーツケースを預け、搭乗手続き完了。正直拍子抜けでした。書類さえちゃんと準備しておけば、何も問題ないようです。

◯ジュエル

最後に、空港横にある巨大ショッピングモール「ジュエル」に行きました。

ジュエルと言えば、モールのど真ん中にある巨大な滝が有名です。実物を見て、ものすごい迫力でした。

ここで、最後買い物しようと思っていたのですが、疲れがピークで歩き回る元気はないことに気が付きました。

しばし滝を見ながら、マイナスイオンを浴びて、体力回復。娘たちは、元気いっぱいで「遊びたい!」と言いだしたので、子ども向けの遊び場へ向かいました。

ジュエルには、有料の遊び場がいくつかありますが、今回は一番安いキャノピーパークで遊ぶことに。内容としては、大きな滑り台と 人工芝の狭めなフィールドと 植物いっぱいの散歩道がありました。

またまた入場チケットは、Klookのアプリから購入しました。

見ざる聞かざる?

娘たちは、人工芝の上を走り回ったり、滑り台をしたり、全力で遊び回っていました。大人は芝に座って、娘たちを見守っていました。

その後、ジュエル内で少し買い物をして、夕飯を食べました。本当はもっとジュエルを満喫したかったけど、そんな体力は残っていませんでした。

また次回、シンガポールに行くことがあれば、全力で楽しみたいと思います。

暗くなるとライトアップされる滝


◯帰国

夕飯後、空港へ移動してシンガポールを出国。これまた一瞬で済みました。チャンギ空港には、深夜まで人がたくさんいて、まるでコロナ前に戻ったようでした。

まとめ

今回のシンガポール旅行は、2年半ぶりの海外旅行でした。感じたのは、海外旅行は本当に楽しい!ということでした。全ての疲れが吹っ飛んだ気がします。 

そして、また近いうちに海外に行こうと決意しました。

旅行するうえで、感染症の予防は大切です。旅先で、コロナに感染するリスクは、もちろんあります。もし、そうなったときのことを想定して、少し準備をしたり、心構えをもったりして、海外に行くべきだと思います。

次の旅先はどこにしようかな。

また、YouTube見つつ、次の旅行の準備をする日々が始まります。

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