見出し画像

コロナで変わってしまった「資産運用アドバイザー」の働き方について

こんにちは、ありあいです。

今年も約1ヶ月で終わってしまいます。
新型コロナの影響のせいか、どこかいつもと比べて早く感じてしまいます。

今回はコロナ禍での弊社の働き方の変化についてお話したいと思います。

1.対面営業は効率が悪い

弊社は新型コロナの影響により働き方が大きく変わりました。まず、広報の私はPC1台あればどこでも仕事ができるので、3月から完全在宅勤務となりました。

弊社営業は普通にオフィスへ出社しています。IFA(金融商品仲介業)でもあるため、金融市場が開いている以上、お客様からの金融商品の取引注文が入る点から在宅勤務は難しいのです。

しかし、新型コロナウィルスの流行により、今まではお客様のところに出向く「対面営業」を行うというスタイルが当社では大きく減りました。

2.オンライン会議システムツールの利用

じゃあ、どんなふうにお客様とお会いしているのかというと、オンライン会議システムツールを利用しての無料個別面談を始めました。この制度を導入したことにより、オフィスがある東京近辺だけでなく、全国、海外とお問い合わせがコロナ前と比べ2.5倍増えました。

また、営業の移動時間も減り、1日の面談数も多いときだと6〜7件あったりと今までの営業スタイルが正直なんだったんだろうと思ってしまいます。

3.オンライン面談で取引成立?!

弊社のお客様は、総資産1億円以上の富裕層、
年収1000万円以上の資産形成層です。預かり額はご想像にお任せしますが...(笑)
実は非対面談での預かり総額と、対面での預かり総額が変わらないのです。

え?じゃあもうこれから対面営業って必要ないよね?って思いますよね。

その通りです。

だとすると、お客様の所に行って仲良くなり、取引をしてもらうといった愛嬌をふりまく営業はもう通用しません。これからは『提案力』が大きく影響してくるのではないかなと思います。

弊社では現在も非対面営業を行なっております。もちろん取引書類のやり取りもあるので、郵送または直接お会いしに行く場合もあります。

今回は弊社の営業(アドバイザー)の働き方の変化についてお話をしました最後まで読んでいただきありがとうございました!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?