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イラスト/漫画を描ける学生を探すたびをしてきました【ゲームショウ】

※この記事を読むのにかかる時間:約3分

ちゃす!
eスポーツ会社「ウェルプレイド・ライゼスト」でeスポーツ漫画Projectを動かしているプロデューサーです。

東京ゲームショウ2023に行ってきました!
一般DAYに行ってきたんですが、ビジネスDAYに行けば良かったと無茶苦茶公開した…w

今までは「大会/イベント制作のプロデューサー」としての脳みそで参加していましたが、今回は「eスポーツ漫画Projectのプロデューサー」としての脳みそで参加してきました。

具体的に言うと今回の最大目的は専門学校のコーナーを見る事です!

作り手を増やす

現在COLORLESSは向こう3年の計画を立てている所なんです。社内的にも一緒に協力してくれる人が増えて、いよいよちゃんと展開していこうと。
色んな戦略を立てる中で、まずは「作り手を増やす」。つまりはCOLORLESSを一緒に盛り上げてくれるクリエイターを増やしたいと考えています!

それは絵師もそう、漫画家もそう、音楽家もそう、コスプレイヤーも含めてです。COLORLESSを用いる表現者を集めたい!

ボクは文化祭が大好きで、自分がプロデュースしている大会/イベントも文化祭的な趣きを大事にしています。

文化祭って、結局作ってる時が面白いんですよね。あとは「これやったら面白そうだからやっちゃおうぜ!」的なノリw

それをCOLORLESSで実現する為に、COLORLESSが大きくなっていく様をクリエイターの皆と一緒に作っていきたいなって感じです!自分たちが関わっているProjectが少しずつ少しずつ大きくなっていくのは何とも言えない楽しさがあります。
「あぁ、俺たちここまで来たなぁ...」なんて振り返りたいものです。

協力してくれる専門学校を探している

話を戻します。
今回ゲームショウには「アカデミーコーナー」という、専門学校や大学のブースが出展されていました。東京ゲームショウですから、基本的には自分たちで作ったゲームの発表とか、学生たちの作品発表/展示がメイン。
しかし、ゲームを作る過程には必ずイラストは入ってきますし、ゲーム専攻コースの隣にはだいたいイラスト/漫画専攻コースが併設されていますから、ボクはそっちのポートフォリオとかを重点的に見させて貰いました。

目的としては学生個人を一本釣りするとかではなくて、今後COLORLESSを展開していく時に相談できる先とか、「こーゆー絵師を探してるんだけど、学校内で簡単なコンテスト開催出来ます?」みたいな事をやりたいなーって考えています。

おわりに

今回の収穫的には、イベントで学校さんに声をかける感覚を掴めたのが一番大きかったかな。

それに学校さんに声をかけるとやっぱり興味を持って聞いてくれます。
立ち話程度だったのでCOLORLESSの今後の計画についてガッツリ話せたわけじゃないけれど、構想くらいはお話できて、世辞もあると思うけれど結構興味を持って貰えたかなと思ってます。

人によりますが、イラストでお金を貰うのって無茶苦茶大変です。
イラストレーターが世の中に多すぎて、自分を発見して貰うのが大変だからです。

COLORLESSが学生たちに愛されて、いつか大きくなった彼らが「COLORLESSで自分の道が切り開けたな」と思って貰えるように、引き続き頑張っていこうと思いまーす!

今日もがんばろー!


■COLORLESS(カラレス)公式HP


■COLORLESS(カラレス)公式X


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