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1人で継続は無理だから継続は複数人でっていう僕

どうも、こんにちは

行動力アゲアゲ中の水球のさとしです。


今回は継続するために超重要な事を話していきます。僕は競技で日本一になったことがあります。目標を達成する過程で感じたことと、今している取り組みで感じたことが似ていたので、今回は『継続』に着目して話していきたいと思います。


タイトルの通り「1人で継続は無理。継続は複数人で。」というテーマでお話ししていきます。有益な情報になると思うのでぜひ最後まで読んでいただけたらと思います。



論点は行動した後に継続する話です。何かに取り組み始めたあとです。

まず僕の経験談から話していきます。

僕は現在、水球の競技歴13年目です。小4から始め、練習がきつくて何度も辞めたくなりました。当時、きつい練習しても納得いく結果が出なかったからです。ですが親は「自分でやるって言ったんだから」といって練習すら休ませてくれませんでした。

この時点で親が尻をひっぱたいてなければ僕はここまで来れてません。つまり継続の立役者となる1人目です。


次に出てくるのは同期です。高校では日本一という目標で全国から集まる名門高校へ進学。ここでも辞めたくなる、というより本能的に逃げたくなってました。しかし居続けた理由は、なんでも話せる同期がいたから、優しい先輩がいたから逃げずにいました。

ここで同期と優しい先輩が継続の立役者です。


そして結果を出すために限界値を引き上げてくれた先生です。先生の場合は継続した自分の限界値を更に引き上げてくれた立役者です。


ここで振り返ります。

継続を応援し続けてくれてた一番近い存在の親。辞めたくなっても居場所を作ってくれた同期(優しい先輩)。そして継続できた自分の能力を更に引き上げてくれた先生。これらの存在が無ければ確実に継続して結果を出すことは無理でした。


僕はこのような経験をして目標であった日本一になることが出来ました。

では、部活でなくビジネス的に考えるとどうか。僕は1月から情報発信を始め、コロナ期間で好きな事で生き続けるための事業をスタートしました。そこで最近感じた事が似ていたのです。

継続を応援してくれていた近い存在は、僕のパートナー。かっこよく言うとビジネスパートナーですね。LINEを振り返るとほぼ毎日何かしら連絡とってました(笑)

そして居場所と感じたのは同期の存在、ではなく仲間の存在です。先輩後輩という概念はそこに存在しません。なので部活の頃よりも最高な環境かもしれません。一緒に頑張る仲間に救われています。


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そして自分の限界を引き上げてくれる、勇気がもらえる仲間の存在です。尊敬できる人の存在です。


部活と比べると同期や先生って概念はありません。みんな友達ってわけでもありません。恐らく、今後の人生で好きな事をし続けられる仲間。そして何より嫌な人が一人もいない。部活には付き物ですよね。意地悪な人。そんな人が一人も存在しない最高の環境に身を置けていると思うと、幸せすぎます。


そんな都合の良い環境あんのかよ!と思いますよね。多くの人は今あるコミュニティを広げようとしません。例えば部活。部活の環境は大学に入学さえできれば誰でも入部できる環境です。そんな環境であればもちろん色んな人いますよね。熱心な人、変わってる人、さぼる人、大人な人。熱心な人がいるのに、さぼる人がいたらどうでしょうか。想像つきますよね。


では僕の高校の例を挙げると、日本一を目指して集まってきた高校なのでみんな意識が高いです。つまり共通認識が出来ているという事です。

この共通認識が出来ている組織は能動的にならなければ、その環境に属するのは無理でしょう。


日本一を目指す共通認識

この環境は最高でした。そして最高な結果が待ってるはずです。

高校の環境は「去る者は追わず来る者は拒まず」でした。自分も同じモットーです。生半可な気持ちの人は、この環境には向いてないです。ですが自分を変えたい人にはこの環境を向いていると思います。


今note書いてて、結果を出したいと勇気を出した、中3の進路選択を思い出しました。


なので結果に悩んでいる人や継続に悩んでいる人は共通認識の高い環境に身を置いてみるのはどうでしょうか。


きっとその決断が自分の人生の分岐点になると思います。

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それでは良い一日を。


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