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CGI Study with Houdini Vol.1

Visual Art Directorの高岸です。Houdiniを社内で導入し始めたのをキッカケに、勉強がてら自主制作を始めました。ひとネタ15秒程のものを気ままに作り、インスタグラム等にアップしています。

スタディを制作するにあたり、基本的なルールとして、

・シミュレーション
・質感
・造形等

をネタとなる要素として2つ3つ組み合わせ、3Dスキャンデータを使ったビジュアルを制作しています。表現で意識付けているのは、本来オブジェクトが持つ質感や見た目が想定外な動きやビジュアルになるような作品作りを意識しています。

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Study 1. cloth × peeling × Matryoshka

マトリョーシカのように何層にもなっている構造が、何度もめくれていくビジュアルを作りました。vellumの布シミュレーションを利用し、破けていく動きを表現しています。

Workflow and software: Vellum - Cloth - Houdini - Redshift Render


Study 2. Marble × curl noise displace × Melting sim

Houdiniを触り始めた時期に制作したR&D。オブジェクトが溶けるシミュレーションと、マーブル表現を組み合わせたビジュアルを作りました。

Workflow and software: Dop - Melting sim - Houdini - Redshift Render


Study 3.vellum cloth × slice × petals?

細かくスライスされた石像が一枚ずつめくれていき、花びらのように舞っていく様子を作りました。vellum cloth 機能を利用して制作しています。

Workflow and software: Vellum - Cloth - boolean - Redshift Render

<Writing+Study: Visual Art Director / Hiroshi Takagishi>

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東京・仙台・ロンドン・サンフランシスコに拠点を置く、ビジュアルデザインスタジオ・WOW。 スタディやフィールドワーク・インタビュー・展覧会のレビュー・イベントの速報・実験的なプラットフォーム「wowlab」の記事などをお届けします。 https://www.w0w.co.jp/
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