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ピンチな時の上手なマインドの使い方 50 無理をしてしまう 

無理をしているのは「外側」の私。

皆さんこんばんは。
絶賛オーバーヒート気味の大嶋です。
上り坂継続中。さずがにダッシュで7か月過ごして
きたのが効いてきました。
あと2ヶ月すれば落ちるけるはず。
と思って頑張ります。

と言う事で本題に入りましょう。
今日のテーマは「無理をしてしまう」です。

お前が言うか?
今の自分が言うと矛盾バリバリなんですが、
一応お伝えしてきます。

無理


誰もが嫌うものであって、ついついやってしまう。
人によっては体質化されている人もいて、
無理をしないと逆に心配になる。

瞬間的には無理も必要ですが、
長く続ければほぼ間違いなく壊れますから、
ある意味無理を続ける方はある意味恐怖が続く、
めちゃくちゃ辛いと思います。

私は、無理が美徳くらいで思っていた人間。
それがかっこいいと思っていたので、
何があっても無理をしていました。
限界まで自分を追い詰める超どMだったので
かなりやばかったと思います。

今私は無理をしています。
でも、ある一定のところまでいけば、
全力で休みます。
完全OFFで山にこもってきますww

無理はしています。が、自覚があって行って
います。

自己擁護も甚だしいですが、実際はわかっていたら
調整が出来ます。

問題は「無理をしている」って認識がない事です。
習慣が体質になるという流れは以前も説明していますが、
まさにそうで、無理が「体質化」されると、無理に
疑問を感じす、無理しているという事自体気づきません。

他の人に指摘されても、人の見ていない所で無理
します。
止まらないんです。

では、どうしたら良いのか?
まずは無理しているのは「そうさせている」のは自分
という意識を持つ事です。

会社が、家族が、周りが、といったように無理には
必ずといっていいほど「大義名分」的なものが存在します。

誰かのために、確かに素晴らしい姿勢です。
ただ、あなたが無理して不都合が生じても、
たいてい助けてはくれません。

ただ、自分だけ痛い思いをするだけです。

そして、大義名分があったとしてもそれを最後
選択しているのは自分です。
誰のせいでもないのです。

まずそこに気づく事。
そして、そこに気づいてしまったら、少しづつ
自分の無理に違和感を感じます。

サブテーマの「外側」というのは「信念や常識」の
部分で、本来のそして、最もあなたにとって最高の
結果を残すのは内側の「感覚」です。

内側の感覚に従っていけば、当然無理しようが
ありません。

とはいっても、局所的に無理をしないといけない
ところは人生いくらでも起こります。
だからこそ、それを意識し、モニタリングする。

そうする事で、常に自分お状態がわかります。
無理もあくまで道具、使うのは周りではなく自分です。




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