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習慣のウソ・ホント100選 29 意味を感じなくなったら辞める?

意味を感じないのはやりたりないから


悩める皆さんこんにちは。
蟹の茹で方をマスターした大嶋です。
近所の魚屋の親方直伝です。
めちゃくちゃ美味しく仕上がりました。
出来なかった事が出来るようになる瞬間は
いつも嬉しさに溢れています。

どんどん苦手にも取り組みましょう。

と言うことで本題に入りましょう。
今日のテーマは「意味を感じなくなったら辞める?」です。

以前にも書いた事がる内容ですが、少し深掘りします。

人の無意識脳は「超合理的」です。
これは前にもお伝えしました。

意味のないものは基本やらない
または
やったとしても「苦痛」。

ではその「意味」とは?

というのが今日の話です。

では、意味とは?
ある表現行為によって示され、あるいはそこに含み隠されている内容。また、表現行為がある内容を示すこと。

意味ってもともとなくて後で付け足した「理由」
のようなものです。

ルールとも言い換えられると思います。

では、その理由やルールは誰がつけたのか?
他でもない自分なんです。

そしてその出所はというと、当然「過去」です。

私の提唱する習慣は基本「未来」が前提であって
過去ではありません。

未来のための苦しむと言う事ではありません。

ただ、
未来に「意味」がある
未来の「ため(理由)」になる
未来の「ルール」となる

そのために習慣をやっているのです。

その習慣の見え方、捉え方、もとい習慣で形成されている
日常の捉え方を変えないと、今は変わりません。

つまり、今の意味を感じなくても問題ないわけです。

意味を感じる時ってどうしても、今と過去を見て
しましがちです。

それを毎日の行動で塗り替える。

とはいえ意味のないものもあるかもしれません。
その見極めはどこでするのか?
私は100回を目安にしてます。

100回繰り返してどう考えても意味ないな
と思えば辞めます。

時間をそこまで無駄に?
と言うツッコミが入りそうですが、
大丈夫です。
一日ちょっとしかやらないので笑

そして、100回繰り返したらだいたい習慣化
もいい所まで行っています。

その時、習慣化出来るもの出来ないものの
違いが体感出来るはずです。
これはやってみないとわかりません。
あくまで皆さんの体感なので。

ただ、そこまで繰り返す事が出来ればたくさんの
新たな意味を見つける事が出来ます。

やってみないとわからない。
これも立派な習慣です。

どんな方向に行ったとしても行動によって経験を
積み重ねれば、必ずそこに意味が生まれます。
まずは行動、次に行動、最後に行動です。

意味は後からついてくるものです。

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