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40代女性に贈る 毎日がHAPPYになる30の習慣その80 時と場合に逆らう

時と場合は大抵言い訳


淑女の皆さんおはようございます。大嶋です。
このシリーズもオーバーラン後コツコツ80を突破しました。
まだまだ書けそうですが、次回タイトルが決まってしまったため
100回で終わりにします。
100回まで、いえ、書き続けている限り応援宜しくお願いします。

というわけで本題に入りましょう。
今日の習慣は「時と場合に逆らう」です。

「時と場合によっては」。よく使われる言葉だと思います。
当意即妙、臨機応変。この言葉からはそんな言葉も想起される。

ただ、使い方を間違えれば・・・
「動けない一生」「言い訳まみれの一生」になりかねません。

何だって!!!

そんな方は読み進め下さい。(笑)

先ず時や場合の定義について

時とは・・・・

過去から現在現在から未来へと、一方的また連続的に流れていくと考えられているもの。物事の変化・運動によって認識される。時間。「―が流れる」「―がたつ」「―を刻む」

goo辞書

場合とは・・・

物事が行われているときの状態事情局面。「―が―だけに慎重判断必要だ」「時と―による」「遊んでいる―ではない」
もし、ある事が起こったとき。そうなった折。「万一の―に備える」
…に関して。…について言えば。「君の―は合格が難しい」

goo辞書

ざっくり言えば「流れ」「局面」という所でしょうか?

確かに時と場合によって対応していく必要は多々あります。

ただ、こと習慣に関しては大NGです。
これはただの「言い訳製造装置」にしかなりえません。

これは私の部下の長年持ち続けている「信念」でした。
前段の「臨機応変」です。
ただ、思考を使いすぎた結果、外部の情報が変わる事でそこに
順応してしまい。肝心なは本文は果たせず。
そして、それをそういうもんだと理解していたようです。

時と場合によって変えるのは行動の方向であって
行動自体ではありません。

習慣化には時と場合ですら無視して進んでいく必要があります

時も場合も多くは自分ではどうしようもない事
時は止まらなしい
場合はその事実自体は変りません。

だからと言ってそのどうしようもないものに
順応してしまったら・・・・

ただの事なかれ主義になってしまいます

北風と太陽では「太陽」が味方になりますが、

こと習慣にとっては
「太陽」の誘惑にも「北風」の妨害にも翻弄されず
進んで行かないと習慣化できません

その先も、その先も何があってもです。

少し重く聞こえる方もいらっしゃると思いますが、
そんな事もありません。
これも立派な習慣です。

覚悟も覚悟を常にしている方からみれば
それ自体当たり前の事、軽さすら感じなくなっています。
それが日常だからです。

一つ一つをコツコツ、長く、どんな状態でも続ける。
そのために知識や知恵、経験を使う。
思考のみは「先走り」にしかなりません。
思考に本体もついていけるようにしましょう。

あなたは思考ではありません。
あなたはあなたです

周りの影響をはねのけて前進していきましょう

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