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ピンチな時の上手なマインドの使い方 72 心から楽しめない

自分の外側に真の楽しみはない


皆さんこんばんは大嶋です。
今日はPAYPALに翻弄されまくった1日でした。
朝からトラブル。
サポートセンター全然連絡こない。
改善。
謎の警告・・・・
慣れないことはほんと最初は大変。
久々新鮮な経験。
もっと経験しないと。
学びは尽きない・・・

ということで本題に入りましょう。
今日のテーマは「心から楽しめない」です。

つまらない。なんかな。


みたいな事が頭をよぎることってありませんか?

色々人生楽しんでいる。
多少の不満はあるが、困ってはいない。
不安はあるが、寝れないほどではない。

でも、なんか違う・・・

なんとも言えない不満と、違和感。

多くの人が結構感じていると想います。

これがダメってことではないです。
ただ、これがなくなった時どれだけ楽しいか?

そう思う事もあると想います。

私も40年近く、なんか燻っている気がしながら
生きてきました。

なんだろう?
何がたりないんだ?

そう想って色々やりました。
色々お金をかけました。

でも、やればやるほど遠ざかる気もしていました。

何が間違っていたのか?

これに正しいも悪いもないとは想いますが、
強いて言うなら、

本質的な幸せなんて外にない。と言う事です。


これって多分言われ続けてきた言葉だと想います。

自分の内側に幸せがあり、楽しいと。

でも、実際わかっていてもできない事が多く、嘘かホントか
困惑される人もいると想います。

ではその本質は・・・・・・・

脳のどこを使うか?が重要です。

厳密には

思考を使うか?
感覚を使うか?


と言う事なんです。

思考は脳の外側
感覚は脳の内側

ここを使いわけないと、いつまでたっても
内側を見ることはできません。

これは良いか悪いか?
これは幸せか不幸せか

思考を使う限り、このジャッジが続きます。
これって際限なく続きます。
どこまでも追い求めます。

では、感覚的には?どうか?
感覚は唯一無二のものであって、ジャッジは出来ません。
そして、感覚に意識を向けている限り、今この瞬間を捉え続けます。

思考が活発に働いている限り、感覚は脳の機能上鈍感になります。

だからこそ、できるだけ今にフォーカスを当て、今を感じることなんです。

感じる事さえできれば、今は今で十分楽しみや幸せに溢れています。

今がhappyであって幸せであって、楽しい。と思えるからこそ、
外の世界にもさらにそれぞれが見えてくるのです。


今の体感の何倍も楽しいです。

そして、あなたの体感は外に惜しみなく発信され、
誰かを刺激します。

感謝される人に自然となっていくのです。



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