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ピンチな時の上手なマインドの使い方 64 自分がない

自分に含まれる「自分」と「他人」の割合で自分が決まる


皆さんこんにちは大嶋です。
ただいまカレーを作成中。
どうでもいい話なんだけど、私のカレーは時間が
アホほどかかります。
朝からスープとってまずは煮込み。
傑作目指して頑張ります。

と言うことで本題に入りましょう。
今日のテーマは「自分がない」です。

自分を出していこう


こういう事誰かに言われた事、ありません?

意思がないとか、意見がないとか、色々言って
来る人は世の中たくさんいます。
言えば言ったで「それはね」みたいな話が始まる事も・・・

どうすりゃいいの?と辟易してくる、(嫌になるって意味)


最終的にはその言葉にも反応しなくなってくる。
いつもお馴染みのやつね。くらいになる。

私も自分を出すのが苦手な人でした。
言ったところで、ということは何度も思いました。
まぁ軽い諦め、というか。
環境自体に問題があったのも事実なんで、
そういう事も確かにあります。

自分というかなり広範囲で抽象的な事について
お話する事になりますが、自分って何?というと・・・・

あなたの身の回りにある情報の結節点みたいな
定義になります。

意味わかりませんね。

なので、わかりやすく言うと、
あってないようなものが自分です。

存在してから色々自分にペタペタ情報を
くっつけただけの存在。
それが自分です。

なら自分なんて出しようないじゃん。
となるわけですが、そうでもないのです。

自分を出すって何を出すのか?

考えなのか?
想いなのか?

それもあるでしょう。

でも、それ以上に重要なのは行動です。

行動は言わなくてもその人が何を意図している
のかわかりやすいです。

大抵の場合
「自分出していこうって」言われる場合、
行動できていない事が多いような気がします。

人は言動と行動両方で相手を理解します。
口だけではダメだという事です。

では、その行動のために何が必要なのか?
それは、想いのままに行動する事です。

多くの人はこれが出来ないので、行動できない。
そして、行動出来ないから、相手も意図がわからない。
だからその意図を理解したいから、自分を出すように
促しているのです。

想いを出せない環境であれば、出せる環境に移る事や、
ただ、単に周りが気になる程度の事であれば、出した方が
色々楽です。

本当のあなたを知れば、相手も今までの対応と違う
対応をしてきます。

自分を出すから、自分らしく生きられる。
生きる事を他人に任せてはいけない。

もし、それがわかるなら少しづつ自分を出して
いきましょう。



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