見出し画像

40代女性に贈る 毎日がHAPPYになる30の習慣その52 飽きるを使いこなす

飽きるは○○のサイン


淑女の皆さんおはようございます。大嶋です。
今日から島根旅行です。
旅行といっても3割仕事、習慣もこんな状況でも
継続します。
隙間時間をどう使うか?
2頭追って2頭得てきます。

というわけで本題に入りましょう。
今日の習慣は「飽きるを使いこなす」です。

毎度毎度意味不明なタイトルですいません。
内容考えるとどうしてもこうなっちゃいます。

「飽きる」は習慣のみならず、何かを取り組む上で
避けられない現象です。
長くやっていれば大体の事に「飽きる」。
だから「飽きない」仕組み作りが大切。
こう思っている方も思います。

ただ、事習慣に関してはこの「飽きる」。
実は「待っていました!!」。
ビッグチャンスなのです。

何故?
それに今日はお答えしましょう。

では、まず言葉の定義から。

飽きる
多すぎたり、同じことが長く続いたりして、いやになる。
十分に味わったり経験したりして、それ以上欲しくなくなる。

goo辞書

こんな所でしょうか?
摂取しすぎて「お腹いっぱい」のような状態。
みたいな事でしょうか?

習慣はこの「お腹いっぱい」の状態から更に詰め込む行為。
普通に考えれば、「嫌になる」。
そりゃそうですよね。

ただ、違うのです。
実は「飽きる」。事習慣に関しては、
習慣化完成直前に起こる兆候なのです。

心理学者のジェレミー・ディーンさんが「良い習慣、悪い習慣」
と言う本でこのような事を言っています。

「習慣的行動は無意識に行われるだけではない。感情から切り離されている。
・・・・・習慣的行動は不思議なほど無感情におこなわれる」。

良い習慣、悪い習慣

そもそも「飽きる」とは何か?
これって「感情」なんです。

多くの人が習慣を始める時に、感情を使います。
「モチベーション」というやつです。

最初は「やる気マンマン」
そこから、慣れてきて、次第にそのモチベーションも下がり
最後は飽きる。。。

モチベーションだけに頼って行動を起こすと、結果こうなる事は
明白です。

習慣にモチベーションは最悪なくても形成されます。

習慣は「行動」。つまり、脳の中で言う「大脳基底核」です。
感情を司る「偏桃体」や「海馬」とはそもそも活動領域が違うのです。

ただ、「飽きる」までやるという事はそれだけ回数をこなしている
可能性が高いわけです。

だから、やる気がなくても、とりあえずやってみる。
すると・・・・・・

やる気がなくても出来る事に気づくわけです。

私はやる気がなくても、このnoteの投稿は出来ます。
(注、真剣に毎回書いてます)
やる気がなくても、読書は出来ます。
やる気がなくても料理は出来ます。しかもおいしく。

この様に実際に習慣化してしまったものは
感情に左右されません。

もちろん、漫然とやっている事や、興味のもともとない
ものであれば飽きてもそれはそれで害はありません。

ただ、習慣化しようと思うものであれば、
「飽きる」は「後一息」のサインなのです。

使い方がわかればこちらのものです。
最初はモチベーションの力を借りながら、「飽きて」きたら
今度は「意思」の力を借りて、少しづつ前進。

そうすれば、どんどん習慣化は加速していきます。

どんな現象も捉え方で「敵」にも「味方」
にもなります。

飽きるも味方に取り込んでしまいましょう。

Good future!!!!!


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
スキ・フォロー懇願中です。
お友達なってください!!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
コツコツtweet中のtwitter
フォロワーさん2000突破
覗いてみてください。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
大嶋陽介公式standfm
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
毎日12時より「TAMATAM論」ライブ配信中
とりあえず一人で行けるところまでライブやっていきます。
まずは100回連続。新たなチャレンジが始まりました。
日常にある「たまたま」を徹底的に掘り下げる。
毎日多分狼狽しています。
その姿を見たい方、12時にお待ちしています。
座右の銘は「難問!カモン!!!」
参加したい方、飛び入り歓迎です!!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?