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習慣のウソ、ホント100選  86 習慣化する事で身につく習慣 11  変化に敏感になる

習慣は自分に意識を向ける行為


悩める皆さんおはようございます。
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未来変わりますよー!!!

と言う事で本題に入りましょう。
今日のテーマは「変化に敏感になる」です。

敏感


皆さんはこの言葉にどんなイメージをお持ち
でしょうか?

「繊細さん」なんて言葉がある通り、敏感に
なる場所によっては苦しみの種になりかねない。
でも、鈍感な事で失敗してしまうこともあり、
こちらも前回同様扱いが難しい行為です。

私は基本敏感な人間です。
細かいところまで気になってしまう人です。
見た目に合わず「繊細さん」的なところもあり、
ずいぶん苦労させられました。

敏感にならなくてよいところで敏感になり、
敏感にならないといけない所で鈍感になる。

なんかうまくいかない人の特徴は
多分こんな感じです。

ということは、日常を楽しく生きるには、
これを逆転させる必要があります。

そのために必要なものの一つが
「習慣」です。

もちろんこれ以外にも方法はあります。

自分に意識を向ける行為は全般的に
効果的です。

でも、それが続かない方が多く、
これを逆転させられる人は限られています。

私は習慣が山ほどあるので、
常に自分の調子を見て、習慣の順番や
ボリュームを都度調整するようにしています。

毎日チューニングしている感じです。

機械ではないですから、決まったことを決まっただけ
やり続けれるわけでもありません。
おっさんですし笑

でも、その分自分を意識する時間が多くなりました。
そして、周りのことを気にすることも減りました。

失礼極まりないですが、
「それどころではない」。
と言うのが正直な所です。

でも、それで実際に縁が切れたのか?
と言われると・・・・・・・

全くそれはありません。

むしろ縁がどんどん広がっているくらいです。

自分に対して敏感である事は、裏を返せば
自分に集中していることになります。
自分をよく見る行為になります。

誰でも自分に注目して欲しい。
これは子供じみた話でなく、死ぬまで続く
人間の根源的欲求です。

でも、実際は大人になるにつれ、
見てくれる人は少なくなってきます。
(一部有名人を除く)

だからこそ、自分で自分を見てあげるのです。
その行為が自信を光輝かせます。

自分を見失っている人に人は集まりません。

自分が自分に注目しているから、
人があなたに注目するのです。

習慣は自分磨き。
たくさん磨いてあげましょう。

あなたの輝きはこんなもんではありません。




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