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習慣のウソ・ホント100選 48 時間がない場合は諦める?

習慣は隙間時間でまずは日常に入り込む


悩める皆さんこんにちは。
オーガニックにどはまり中の大嶋です。
パン・野菜・スィーツもろもろ、今更知った
オーガニックの美味しさ。
少しお高めだけど、価値相当の満足度。
自分の日常満足させないと、自分も頑張ってくれない
はずです。
自分をもっと喜ばせましょう。

という事で本題に入りましょう。
今日のテーマは「時間がない場合は諦める?」です。

習慣は「完成された日常」に潜り込んでいく行為です。

大前提、最初から「抵抗バリバリ」なんです。

当然新しい習慣の重要度は低く、
後回しにあるもの当然。

常に「時間がない」中取り組むことになります。

なので「時間がない」から、「明日しよう」は当然
の流れ、「仕方ない」のです。

ただ、これでは前進しない・・・・・・
悩ましい問題です。

では、こんな中習慣をどうやって定着させていくのか?

私は習慣の始めは、
「これは朝、これは昼、これは夜。」
と「時間を決めてやっていました」。
これ自体成立するなら問題はないですが・・・

朝、寝坊時間なし。
昼、仕事に追われ昼抜き
夜、ストレス溜まり解消にお酒

一部の隙もなく、1日が終わりました。
なんとも情けない。
でも、前述の通り、これが普通なんです。

では、どうやってこの問題を解決したのか?
それは・・・・

「隙間時間を徹底的に使ったから」です。

どんなに忙しい人だって、ちょっとした
隙間時間があります。

もちろんその時間も1日を過ごしていく上で
大切な時間ですが、

ここにねじ込んでいくのが時間のない人
には有効的です。

トイレ(大)中に本を読む
移動中にオーディオブック
ご飯が来る前にSNS投稿
などです。

強制的に時間も少ない分、お手軽さは
上がりますし、慣れるのも比較的早いです。

朝起きてボーっとしている時に何かの
アクションをすれば、スタートの合図にも
なり、開始が早まります。

それぞれが何かのアクションを起こす
きっかけにもなります。

ある程度慣れてきたら、時間の幅を増やしたり、
まとまった時間を確保すればいいのです。

そうやって、少しづつ日常に染み込ませて
いくのが効果的です。

脳は変化が嫌いですから、この点から見ても
理にかなった方法です。

隙間時間は見方を変えれば「悪習慣」の巣窟
です。

結構溜まってます。笑

なので、悪習慣を置き換えることで、
新しい習慣を増やしながら悪習慣を減らす。

一挙両得のケースもあります。

大きな変化は小さな変化の繰り返しで起こること。

隙間時間をまずは意識しましょう。

色々見えてくるはずです。

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