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習慣のウソ・ホント100選 23  飽きても頑張る?

飽きはレベルアップのサイン


悩める皆さんこんにちは。
オートインクルーシブシステムにハマり
飲み過ぎ食べ過ぎで体調不良の大嶋です。

貧乏根性が出過ぎました。久々身体が重い
・・・・
やる事に追われながら今日をなんとかやりきます。

ということで本題に入りましょう。
今日のテーマは「飽きても頑張る?」です。

飽きる。習慣化の最後の締めくくりに出てくる
壁の一つ。
これをクリアすれば習慣はまず崩れないです。
習慣化おめでとうございます。なんです。

でも、飽きてもやる続けるのは慣れてないものを
続けるより「苦痛」が伴います。

飽きる🟰意味を感じない。

ここに慣れる事はありません。
脳の無意識領域は「超合理的」なので、
飽きる事はとにかく辞めさせようと仕向けてきます。

後一歩をスムーズに進めるためにはどうしたらよいのか?

因みに私も何度もこの「飽き」に負けてきた
人の一人です。

復活こそしましたが、辞めたものもたくさんあります。

経験則で言うと、この方法も有効的です。
「どうしても必要なら、また再開する」
もしかしたらその飽きは「卒業」の合図なのかも知れません。

でも実際その時は判断がつきにくいです。
だから時間の力を借りて少し休憩というのもいいと
思います。

ただ、ここで飽きている場合ではない。
と言うこともあるはずです。

その場合は「バージョンアップ」です。
ボリュームや精度を高める時です。
これは負荷が伴いますが、負荷は刺激となり
行動の後押しになります。

人は刺激がないと成長しません。
飽きるはゴールに近づいている証拠でもあります。
更なる段階に身をおく絶好のタイミングなんです。

でも、ここにも落とし穴があります。
「バージョンアップ」したその負荷に耐えられない。
そんな事も普通に起こります。

負荷は与えすぎてもいけないし、与えなさすぎても
いけない。
絶妙なバランスが習慣では求められます。

負荷に耐えられず、辛くなり、嫌になり、辞める。

ここがターニングポイントです。

ここで最初のバージョンに下げられるか、
これが出来ればまた再度行動は担保できます。

習慣は「小さく、コツコツ、確実に、いつでも」
できるボリュームがいつでも根底にあります。

「基本」みたいなものです。

多くの人は慣れによって、勝手にこの基本の
ハードルを上げてしまうのです。
そして、忘れてしまうのです。

基本に立ちかえる

これは、なんであっても極意みたいなものです。

事、習慣は「行動命」。

特にこの基本は大事です。

習慣は日常と密接に繋がっています。
ということは、自分ともっとも向き合える
行動でもあるのです。

常に向き合い自分自身と苦楽を共に歩みましょう。


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