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習慣のウソ・ホント100選 35 自己肯定感の上がる習慣ってあるの?

自己肯定感の正体は・・・・〇〇


悩める皆さんおはようございます。
とうとう認定資格取得王手の大嶋です。
長かったー。
でも、今は確かな自信があります。
世界にIAMを広げるために頑張ります。
まずはたくさん外国籍の方に施術しないとー。

ということで本題に入りましょう。
今日のテーマは「自己肯定感の上がる習慣ってあるの?」
です。

最近あまり聞かなくなった「自己肯定感」。
市民権を得たのか?
時代遅れになったのか?

それは分かりませんが、世の中には
「自己肯定感を上げる〇〇」みたいのが
あります。習慣も同様です。

で、実際に自己肯定感があがるのか?

正直微妙なところです。

仮に私の自己肯定感が高いか低いかと
言われたら、以前は激低でした。

なんか心のどこかで自分を否定してしまう。

これはこれできついです。

色々手をつくしましたが、治らないままでした。

でも、今は違います。

高いかといえば高いです。
あまり気にしていませんけど笑

どうしてそうなったのか?

まずは自己肯定感ってなんだろう?
という話です。

多分。ただの「気分」だと思います。

「いいじゃん自分」という気分。

これってモチベーションと変わらない気が
します。

だったら・・・・・
気分が上がる事をひたすらやっていたら
自己肯定感は上がります。

そんなに構える事はありません。

日常が充実する→次第に自己肯定感が上がっていく。

ただ、それだけ。

人によってはスポーツ
人によっては料理作り
人によってはカフェでゆっくり

それは人それぞれ

ただ、その充実感が続くのは
求めるものが先にある、とにかく先にある
事です。

80歳まで現役
将来料理本を出す。または料理教室を開催する
カフェ経営をする

こんな感じのゴールがあれば、それに関連する
事を続けていれば、未来のイメージはより鮮明
になり、自然と充実感が湧く。

そんな体験、みんなあるはずです。

そんなに難しい特殊な事ではないのです。

そもそも自己肯定感って「数値化」は
出来るのか?

出来るわけありません。笑

それの測定は「目安」「気分」
根拠のないレッテルです。笑

そんな事にいちいち反応するくらいなら
楽しい事やっていればいいんです。

これは享楽でも快楽でもありません。
その時だけいいはNG

あくまで未来が楽しく、充実する事を選んで
ひたすら毎日打ち込む。

そうしていれば自己肯定感なんて勝手に
上がります。

もう一度言います。
勝手に、です!!!!

自分の気分は自分で上げるしかありません。
周りの力を借りて上げるのは一時的。
習慣は自分と向き合う行為でもあるのです


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