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習慣のウソ・ホント100選 31 それ、本当に悪習慣?

ミスマッチした習慣は確実に成立しない。


悩める皆さんおはようございます。
noteの投稿時間が安定しない大嶋です。
定時配信を心がけていますが、ガタガタです笑
今も尚日常がカオス。
悶々としながら創り上げていきます。

と言うことで本題に入りましょう。
今日のテーマは「それ、本当に悪習慣?」です。

飲酒、喫煙、スマホ依存、過食、イライラ
人のせい、自分を責める。

悪習慣。
それは多分何個あるかわからないくらい
たくさんあります。

さらに、タチが悪いのが、
時代によってコロコロ変わる。

おっさん世代で見れば
若い時、飲酒、喫煙なんて当たり前、
悪習慣なんてとんでもない。

お酒くらい飲めなくてどうする?
なんて言われるくらいです。
(私は一般の成人男性の人生2回分飲んで
ます。多分)

でも、今となっては「悪習慣」
そんな無茶な!!やってられない!!!
と思っている人もいるのではないでしょうか?

では実際、どこからが悪習慣で、どこまでが
悪習慣ではないのか?

知りたいところですよね。
確かに時代に全くついていけないのは
色々弊害が起こりそうですが、

大前提
社会的の喧伝される悪習慣は「無視」
していいです。

なんだって!!!!!

一向に構いません。

そもそも、社会的に喧伝されているから
やめられるなら、誰も困らないわけで、
大体やめられません笑

しかも、見方を変えればそれは危険で、
もしそんな社会になったら、
社会に完全にハンドリングされた人です。

むしろそれは怖い。

なので、悪習慣かどうかを決めるのは、
本人自身がどう思うか?

やめたくないならやめなくてもいいんです。
ただし、自己責任。

どうしてもやめたいなら、それには確固たる
目的があるはずです。

ここが、例えば「誰かに言われたから」
とかですと、多分やめられません。

自分が心の底からやめたい
これがやめる大前提。

その、核はなにか?

しつこいようですが

しつこいようですが

ゴールです。

やりたいことは勝手にやっているんです。
やめられない止まらないのです。

ゴールが決まった時に「これはさすがにダメでしょ」。
となれば、自然と辞め始めます。

日常は色々なものが組み合わさって、
完全なバランスを取っています。

急激にやめれば、当然バランスを崩し、
二次災害が起こります。

なので、ゆっくりじっくり確実に減らすこと

戻ってしまってもまたやり直す。

そういった地道な繰り返しが必要です。

そうやって、無理なく進めるから
最終的に卒業出来るのです。

悪習慣は「成長」がなければ「卒業」できません。

そのためにはゴールにそった習慣を増やす事が
必要です。
成長が必要不可欠なのです。

何事もバランスよく
じっくり取り組む。

長い時間をかけても続けられる「目的」
を持つ事がなにより大切な事なのです。


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